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人が人を想う尊さ~9回目の月命日に想うこと。

東京は爽やかで澄みきった青空。

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14:10に空に向かって黙祷。
ひさびさに心に気持ちが響きました。
最近は春馬を想って哀しくなることが減りましたが、月命日だけはこのまま続いていくのかもしれませんね。

9回目の月命日を迎えて感じることは、人が人を想う気持ちの素晴らしさ。春馬を通じて、次から次へといろんなことを気づかせて頂いています。

特にこの1ヵ月はお誕生日もあったことから、ファンの皆さまの想いが集まると、とても大きなものになるんだなと痛感しています。

キャンドルナイトにも参加させて頂き、ZoomとYouTubeで皆さまと繋がり、祈りの時間を持ちました。

オンライン越しなのに、なんと温かく優しい気持ちになれたことか…。

私はスピリチュアルな能力は持ち合わせてませんけど、エネルギーを感じるひとときでした。春馬ファンっていいなと。このnoteにも素敵な方々がたくさんいらっしゃいますよね。

また、最近は冷静にいろいろ見られるようになったことから、そのファンの皆さんのエネルギーのすごさを感じるのです。

Night Diverのプラチナディスク認定に始まり、
天外者のロングラン上映、映画賞の受賞、海外上映決定など、
企業のプロデュースやマスコミの後押しなど何もないにも関わらず、
ファンの想いがあったからこその実現ですよね。

三浦春馬のリーダーシップにも書きましたが、春馬が遺した作品はもちろんのこと、言葉やあり方が皆さんの心を動かしたのだと思います。
私の知りうるかぎりですが、こんなアーチストは今までいなかったような気がします。

人が人を想うその気持ちの尊さ。こうして形になっていくプロセスを一緒に体験できたことが、この9ヶ月間ですごくよかったです。

また、私は周囲に恵まれていて、仕事関係には春馬ファンを公表してませんが(先日、待ち受けを若い女子に見られてバレましたけど・笑)、夫やメンターに春馬のことを話すことができているので、客観視ができています。

哀しみも喜びも、心が大きく動いたとき、その揺さぶりを元に戻すには、そのことを人に話してアウトプットしないと、ストレスにもなったりするんですね。
それができず一人で抱えていると、悲しいことや喪失感、焦燥感などのマイナスのことだと、かなり苦しくなるものです。

一時期、後追いとかが言われていましたが、今はどうなのでしょうか?
そういう方がいらっしゃらないことを祈るばかりです。

客観視ができていても、忘れることは1日もなく、もう生活の一部となっています。忘れなければいけないことも無いし、一緒に生きて行こうと決めているので。

春馬の作品を観たりするだけでなく、どうつきあっているのかなども、皆さんの参考になりそうだったらお伝えできればと思います。あまりに個人的なので、どうよ?とも思っておりますが…(笑)

書きかけの記事もあるので、近いうちに投稿しますね。
仕事が一段落したので、春馬のことをいろいろ綴っていけたらと思ってます。


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