お誕生日おめでとう。
春馬へ
32回めのお誕生日おめでとうございます。
今日は全国311もの映画館で、天外者が特別上映されましたよ。
もちろん、わたしも観てきた。
未公開メイキングでの春馬のたくさんの笑顔、とっても仕事を楽しんでいる様子がうかがえてうれしかった。
これまで大物俳優さんでも、誕生日や命日のたびに特別上映されるなんてこと、なかったよね。
これは君が、たくさんの方々に愛され続けている証拠だよ。
届いているかな?
春馬もよく知っている論語で、こんな孔子の言葉を今日の日に思い出しました。
吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(したが)ふ。
七十にして心の欲する所に従へども、矩(のり)を踰(こ)えず。
たぶん君は、15歳ぐらいで俳優という仕事に向き合い、その後、志を立てたんだよね。
そして、とても濃い15年間の俳優人生を歩んできて
2000年の4月5日で30歳を迎えたとき、俳優の枠におさまらず、表現者として自立しようと考えていたのかもしれないね。
天外者を撮影した時はまだ29歳だったけど、20代には見えない鬼気迫る演技を今日も感じることができました。その先をどんな風に歩んで行こうとしていたんだろうね。
君の不惑の40代、天命を知って生きる50代を見ることができなくて本当に残念だけれども、今日天外者を観て思ったの。
40代の春馬は軽くイメージできるなと。そのぐらい濃い俳優人生を生きてくれていたし、作品から垣間見えることがたくさんあると感じたよ。
私自身は迷いに迷った40代を経て、50代は天命を知ったあと、春馬と出逢えたおかげで自分が大切にしたいこと、自分らしさが分かるようになりました。
生まれてきてくれてありがとう。同じ時代を生きてくれてありがとう。
これからも君の素敵な生き方をこれからもお手本にしていくよ。
心からの感謝をこめて。
~ひとりごとにおつきあい頂きありがとうございました♡~
https://news.ntv.co.jp/category/culture/60c987927b894e9fae837a0e0879664e
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