未成年《みせいねん》のためのキャラクターガイドライン
良い子のみんなへ、ゼラチンとの約束だ
子供用の簡単なガイドラインも用意しました。
読み終わったら、このnoteアカウントをフォローしてね。ガイドラインの修正のお知らせも、いつかあるかもしれないからね。
キッズがやってもいいこと
好きなキャラを描く、立体物をつくる
すき!の気持ちを表現しよう!
このガイドラインへのリンクを一緒に貼ってくれたら、ネットにも上げて大丈夫。
タグづけするときは、他の人が嫌な思いをしないように考えてしてね。
君だけのお話をつくる
ぼくの出してる作品が元なら、設定を無視しても大丈夫。
君の読みたいお話をつくろう。
「こういうお話」っていう注意書きも、忘れずにね。
自分で考えた曲や踊りをつくる
作品を見て頭にメロディや動きが浮かんでくることも、あるかもしれない。存分に出してください!
コスプレをする
そのキャラを好きな人が見たときに、嫌な思いをさせちゃうような行動をしなければ、やって大丈夫。
コラ画づくり
無料で公開してる部分は、セリフを変えたりして遊んでも大丈夫。
子供用ガイドラインの素材(ぼくらのガイドライン)を上に重ねてください。
キッズがやっちゃダメなこと
えっちな作品の公開
この国では残念ながら、18歳以上にならないと許されません。
興味津々なのは、とても、わかる…みんなお年頃だもの。けど、取り返しのつかない事にならないように、ちゃんと大人になるまで、待ってみよう。
大人になったら、大人用のガイドラインを読んでね。気をつけなきゃいけない事、書いてあるからね。
お金のやりとり
ちゃんと考えないと、トラブルになっちゃう。
家族に迷惑かけちゃう事もあるし、逮捕されちゃうこともある。
だから、作品をつくってお金をもらったり、本をつくって売ったりするのは、大人になってからにしよう。
大人になったら、大人用のガイドラインを読んでね。
誰かの作品のパロディをネットに公開
パロディは、大人でも上手くできない人が多いです。
君たちが思うよりずっと難しいものなので、ネットに上げる作品ではガマンしよう。いつか大人になって、難しいことも考えられるようになってから挑戦しよう!
大人でもキッズでもダメなこと
人の作品を使って自作だとウソをつくこと
泥棒と同じです。
もし君が一生懸命つくったものを、誰かが得意げに自分の作品だといっていたら、とても悲しくなりませんか?
偶然のネタ被りは、あるかもしれない。好きだから少し似ちゃった、ということも、あるかもしれない。けど、明らかにそのまんまパクってきたような作品は、自分の作品とは言えません。そういう事をする人は、とってもダサいです。
好きなものが混じってしまっても、「ちょっと似ちゃったな」と自分で気づいて、ちゃんと自分なりに、いっぱい悩んで違いを出していけば、同じものにはなりません。
未来の自分のためにも、自分に誇れる作品を作ってあげてください。
誰かをイジメたり差別することを勧めるようなものを作ること
差別やイジメに見えるようなものをつくる場合は、必ず反対の意見についても、よく考えてつくってあげてください。
タコピーの原罪とか、良いお手本だと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとう!
ぼくの作品たちには許していても、他の人の作品で二次創作する場合はやっちゃいけないこともあるし、ぼくの作品でもダメなことも色々書いちゃったけど、楽しく遊んでもらえたら嬉しいです。
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