頭悪い

若い頃、自分が頭悪いんじゃないかと気にしましたし、本当に頭悪いという事実を知る体験をし何度か驚愕しました、悲しくもあったと思います、内容はやはり頭が悪く憶えておりません。

頭が悪いということを、自ら言うことによって、頭良い、的な、トンデモ馬鹿理論を胸に、逆転?の発想により、あらゆるシーンで「俺は頭悪いから…云々」発言してきましたが、マジで頭悪いと言うことを宣伝して回って、一体何がしたかったんだか、一体何がしたくて、何が得られたんだか…、真相は闇の中です。

いつのまにか沢山の欲求にまみれた自分は。
いつか、イッた後だけでなく、常に賢者モードとなるべくして、最期まで欲を捨てきれないのか、それとも悟り、俗世から離れて独り悦に浸るのか、もしくはその道を伝えるのか、神のみぞ知るってやつで、自分の中にいる神はとことんカッコつけていくんだろうな、ていうのが、今賢者モードである私なりの、頭悪い、という説明になりますね、ええ。

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