不運

どうしようもなく必ず訪れるので、無視するに限る。

続きまくって、もうこれ以上の不運と、どん底はないだろ!

と思ったあたりで更に、二、三段階ギアの入った不運に襲われて、どん底などないと悟る。

おー、不運。

あー、不運。

黄昏がよく似合う、不運。

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