星を追いかけ、足るを知りに来ました
沖縄は名護市ワカゲノイタリ村へと辿り着いた最たる理由はやはり星のせいなのです
那覇からドミトリーの仲間とキャンプへと出かけた週末なだけなはずが、当面の居場所を見つけてしまうなんて不思議な人生の流れに星をさらに深く意識せざるを得ない訳で、何故そうなったかという理由を迷いなく星に答えを見いだせることに、自分は占い師として成熟してきたと妙な達成感を覚えていながらも、調子に乗らないようにとすぐに誡めましょうね。
「もっと素直に喜べばいいのに…」
自分を、他者も完全に尊敬することのできる今が最高に調和のとれた時期ですが、僕はわざわざ日記を書いています。
この作業すらもなければ仙人に近づけるのに、まだまだ修行が足りません。
この村で出会ったキキと暗い道を散歩して一番近くて遠いコンビニへとポーラベアを買いに行く時に歩く道は「ここはどこだったっけ?」と少し進むたびに再認識を迫られる小旅行で、これから始まる生活と目標を再認識して柔らかい責任感が芽生えたのでした。だけど遠さに気付いた時もちろん途中で引き返すタフでない自分も可愛いのです。
数冊の本をそれぞれ少しづつ読む時間も気分良くて、この状態が何のご褒美なのかとか、過去に置き去りにしている業を回収する作業にも身に入るのだからここ沖縄は不思議な土地です。
神々の集う場所には心引き締める言葉がありました
諭吉先生の言葉だけでなく、久々に他人から聞く
「この肉体は借り物」
「時たま答えは中国からやってくることを認めること」
「真の意味での信仰の自由」
「闘うこと」
「世に出て、世に問うこと」
名護市にあるCafe「OKINAWAN」で久々に蠍座の女性と交流ができて心地の良い時間を過ごす代わりに、またナチュラルハイで眠らぬ脳を手に入れてしまったけど、無理は禁物であらゆるクオリティの低下さ免れないのでやはりちゃんと眠りましょう。
ちゃんと眠れていますか?
眠れない時は好きなことに没頭するか、部屋を掃除するか、眠たい本を読むか、あの人やあの人、あ、あの人にも電話しましょう。
「日々に感謝、感謝、感謝」
Music : 生活の柄 高田渡
Location : OKINAWA NAGO, WAKAGENOITARI
2019.9.8
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