本の買い方あれこれ

さいきん、本を買うときに楽天ブックスを使っている。
急ぐときは、hontoで予約して、丸善かジュンク堂に取りに行く。

前は学生は三冊以上で10%分のポイントがもらえたのでそれがバカにできない額だったためアマゾンを使っていた。
でも、今は急がないからポストに届く楽天ブックスがいい感じ。

アマゾンは、宅配ボックスのない我が家では受け取りが必須になるのがネックで(集合住宅ゆえ玄関前というのもちょっと…)平日は一番遅い時間帯を指定しても帰り着けない可能性があるので土日のみしか受け取れない。
受取ができないならこちらから取りに行こうとコンビニを指定したこともあるが、たった一冊でもバカでかい箱に入れられるので、持ち帰りの際の重労働感が半端ない。実はコンビニはかなり近いのだが、それでもちょっと躊躇してしまう。…最近友達に聞いたら、この箱は改善されてきた模様。あとはポストに届くようにもなってる模様。

ともあれ、今は楽天ブックスのポストインを支持。不思議とスカスカの箱に入っているより、ぴちっとしたビニールにまかれている方が、CDのセロハンを開けるときじゃないけど、ちょっとうれしい気持ちになるような気もする。
アマゾンは3冊とか乱暴に入っていて、箱や袋の中で折れ曲がっていることもあったが、楽天ではビニール固定してくれておりその心配がない。
本は新品も中古も買うけど、せっかく新しいものを買うので、大事に扱ってほしいという気持ちが強い。

となると、なんとなく本体のお買い物も、越境ECのアマゾンよりは、ちゃんと日本国内でがんばっているお店が多い楽天にシフトしてきた。
楽天カードを作るほどはないが、そちらのほうがよさそうかもとも考え中。

さっきアマゾンを見ていたら、アマゾンで本は買いやすいか評価をしてほしい、と出てきた。
入口のアマゾンサイトでは買いやすいのだが、そのあとの受取まで含めるとすべてが良い体験になるかは難しいなぁ。ネットに何を求めるかではあるけど、あれこれ考えすぎだろうか。

無駄なことあれこれ考えるのが多分楽しいんだなぁ。


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