IE11でIE9対応のシステムを表示させる方法
今日は、 Internet Explorer(IE)11で IE9までの古いバージョンしか対応していないシステムを表示させる方法について書きます。
日頃、Google Chrome を使っているのに、業界団体や金融機関などとの取引で使っているシステムだと Internet Explorer でないと使えないことがままあります。
しかも、最新のIEではなく、古いバージョンを使う必要がある。
今日、発生したのは「最新の IE11 だとシステムが使えない」問題でした。
この機能またはシステムはご利用になれません。
お使いのブラウザでは本システムをご利用になれません。
システム指定のブラウザ(Internet Explorer6.0、Internet Explorer7.0、Internet Explorer8.0またはInternet Explorer9.0)をご利用ください。
VPN接続は問題なく繋がっているのですが。
「Windows10 で IE9 をインストールする方法」を検索してみましたが
よく分からない。
ということで、
アプリケーションプロバイダーに連絡して折り返しの電話を待つことにしました。
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そうこうしているうちに、
同じフロアにいる社員では IE11 で繋がったという。
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自分でも、もう少しいじってみることにします。
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システム担当者から電話がかかってきました!
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IE11でIE9対応のシステムを表示させる方法
教えてもらったら、簡単にできました。
1)右上の「歯車マーク」をクリック
2)「互換表示設定」をクリック
3)「追加するWebサイト」に表示させたいサイトのURLを入力
4)「追加」ボタンを押す
5)「互換表示に追加したWebサイト」に、表示させたいサイトのURLが移動します。
6)「閉じる」ボタンを押す
7)お目当てのサイトが表示されました!
今回もまた、システム担当者の方に助けてもらいました。
いつも、ありがとうございます!
スキ!を押してじゃんけんしましょう。 さて、あなたは(ぐー・ちょき・ぱー)何を出しますか? それでは、 じゃんけん、ポン!