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ウパーピ・ウパーピを ステーキ・ステーキに 置き換えもアリ (ピアニスト清塚さん談より)

ウパーピ・ウパーピを

ステーキ・ステーキに

置き換えもアリ

(ピアニスト清塚さん談より)


コチラの動画の

ガロティンのマチョのパートのお話しです。


ジャマーダの所を

(ウパーピ・ウパーピ)と

言いながら踊っています。


なんで

ウパーピ・ウパーピと言うのかは・・・

そういうイメージかな??という感覚で

リズムを取っているから。


ウパーピじゃなくても

タタータでも

なんでも良いんだけどね。



日曜日の

オンラインレッスンで

この部分をちょうど練習していました。


独特なリズムなので

覚えにくいし

感じにくい部分かもしれません。


しかも

マチョは最後のノリの良いパートなので

スピード感があります。


余計に

正確にリズムを刻むのは

難しいみたい。



オンラインレッスンの後に

ワイドナショーという

番組を観たら

ピアニストの清塚さんが

音楽談義を披露していました。

取っつきにくい

リズム譜をいかに簡単に取れるか?ということで

紹介をしていました。

ラーメンラーメンと言いながら

手拍子を叩いたり

カレーと言って手拍子を叩いてみたりして。


その中で紹介していた

ステーキステーキが

ちょうど

その日に苦戦していた

ウパーピ・ウパーピと同じリズムでした(笑)


というわけで

ウパーピ・ウパーピより

ステーキ・ステーキがわかりやすかったら

そちらのイメージでも良いですよ~


ただ

ステーキ・ステーキと

ハッキリ口に出すと

なんとなく雰囲気が違うカンジだから

覚えるまで

もしくは

1人の自主練習の時に活用してみてくださいね~




岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com