Working Holiday Visaとは

ワーキングホリデーって言葉をよく聞くと思いますが、実際どんなビザで、どんな事が出来るのかお伝えします。


こちらで紹介するのは Working Holida Visa (Sub class 417)
オーストラリアに入国してから1年間滞在が出来るビザで、オーストラリアからの入出国がその間は何回でも可能と言われています。
生活費を稼ぐために、カジュアルワーカーとして同じ雇用主で最長6ヵ月(場所によっては1年間)働く事を許されています。
就学は4ヵ月までなら可能なので、語学学校へ通い、英語力を高めることが可能です。

条件
・ワーキングホリデー対象の国であるパスポート所持している事
・年齢制限は18歳~30歳まで(渡航時に31歳でも可)
・ビザの申請時にオーストラリア国外にいること
・過去にワーキングホリデービザ サブクラス417・ワーク アンドホリデービザ サブクラス462 を申請していない
・ある程度の貯金があること (移民局のウェブサイトではAUS$5,000が必要とあり)
・身心ともに健康で、人物審査の条件を満たしていること
・扶養家族である子どもが同行しないこと

ワーキングホリデーで渡航したいと言っても、ある程度の資金が無ければなりません。
(場合によっては、銀行口座の残高証明書を提出するようにと言われることがあるそうです)
ビザの申請前には余裕を持って、計画的に行動をすることが一番大事です!

このワーキングホリデービザ保持中に3か月ファームワークなど移民局が指定する仕事をすると、セカンドワーキングホリデービザの取得が可能となります。 時期や場所によっては直ぐにカウント日数が取れない事もあるので、オーストラリアへ2年(又は3年)滞在を希望の方は、事前に調べる必要があります!


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