何を言うかより誰が言うか…『あり方で生きる』挿画紹介5
真心と常識で判断する
真心と常識で判断すれば、やって良いこと、してはいけないこと、ほとんどのことはこれで解明できます。ただし、真心と常識で判断した結果を実践するには、少しだけ勇気が必要になります。
(『あり方で生きる』45、真心と常識で判断する より)
死ぬ時に、自分の人生に◯をつけられる生き方
死ぬ瞬間に自分の人生を振り返るだろう。その振り返る時に、自分の真心で、自分の人生を観て、〇がつけられるように生きたい。これが10 代の時に出した、自分なりの人生観でした。死ぬ瞬間に、「見苦しい生き方をしたんだね、君は」と自分に言われたら、本当に取り返しがつかない。だから、◎はつけられないにしても、△に近いけど、まあ、〇だなと言える生き方をしたいと思います。
(『あり方で生きる』50、死ぬ時に、自分の人生に◯をつけられる生き方 より)
挿画:ビジネスアート・アドバイザー
相馬万里子さん
本書籍に掲載されている挿画の原画も販売中。手に渡った方への人生にお役立ちしますように…というアーティスト相馬万里子の愛を込めて。
著者:大久保寛司さんのRADIO
あり方研究室がスタートしました!
■オンラインショップ「BASE」にて本書内挿絵を販売しています!
想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。