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麻雀note書きおじさん「17日のお墓参りも悪くないかも」

今年も15日にお墓参りに行くつもりでしたが、結局私1人だけが17日に行く羽目になってしまいました。端的に言えば、「インボイス制度はつらいよ」ということです(笑)。私の例のビジネスでは、誰もお盆になど休んではいませんでした。それと、とある事情による隔離がやっと明けたってのもある。

一応17日にお墓参りに行くのは良くないのか、下調べしてから行きました。「13日〜16日の間に行く地域が多いが、お墓参りはいつでも行って良い」とのことです。それなら安心。

ただし、「六曜の仏滅と友引は避けたほうが良い」という話もあるみたいで。仏滅はもちろん、友引も「友をあの世に引く」からやめとけってことですね。お墓参りから帰った後にカレンダーを確かめましたが、

2024年8月のカレンダー(一部)

8月17日は友引。あっ…。でも、妹夫婦が仏滅に入籍していたはずだから、気にしない気にしない(笑)。


私の父方と母方の墓はどちらも市内にあるので、小一時間あれば両方回れます。「せめて線香だけは立てに行かないと」と思い、私は線香とチャッカマンを握りしめて墓地へと向かいました。

「17日に行っても誰もいねえだろうな〜」と高を括っていたのですが、8月17日にも墓地に人がいるものですね。確かに、お盆が書き入れ時になる商売もありますし。

おかげで、「17日に墓参りに行く頓珍漢な奴」という目で見られずに済みました。もちろん、墓地ですれ違った人には会釈しましたよ。

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そういえば、墓地へ行く道すがらに商店街を通りました。私は田舎の中でも更に郊外に住んでいるため、滅多に商店街を通りません。買い物は専ら郊外店です。

その途中で、アーケードの下でお年寄りの方々が長椅子に座って和やかにお茶を飲んでいたのを見掛けたんですね。それが微笑ましくって。あんな晩年を迎えたい。

「ああ良い光景だったなあ」と思いながら通り過ぎましたが、その後に私は地方の現実を突きつけられます。駅から離れていくほど、シャッターの閉じた店舗が続いていたんですね。私が子供の頃は、あの辺りは賑やかで活気があったのに。寂しい限りです。


私は思いました。「シャッターが閉じた店舗が1つでもいいから健康麻雀になればいいのに」と。私が麻雀の何かを立ち上げるのは諸事情により不可能ですが、そうしてくれる人がいる場合には何かお手伝いが出来そうです。いや、私が麻雀を教えるのは無理ですよ?SNS発信とかそれくらい。

どなたか、上越か糸魚川で健康麻雀か麻雀教室を立ち上げませんかねえ。新潟県全体では麻雀熱ってあるとは思うんですけど、上越地方は麻雀の空白地域みたいなものですよ。マジで気軽に入れる麻雀店がない。フリー怖い。

そんなわけで、ほとんどの上越地方民は家で友達や家族とジャラジャラさせるか、ネトマを突き詰めるしかありません(?)。マジで誰か頼みます(人任せ)。我が街は一応新幹線駅なんだよぉ。市内ですれ違うのは、年配の方々ばかり。


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