理想を形にするには
理想と現実のギャップを感じる機会は日々過ごす中で少なくとも感じる機会はあると思います。
もっとこうなれば…
もっとこうできるのに…
もっとうまくできるのに…
理想と現実を比較しているように感じませんか?
ある経営者に「稼げるようになったから将来のために投資すると言っている人はいつまでたっても貧乏!」だと伝えてもらったことがあります。
要するに稼ぐようになるためには、稼ぐに必要な結果の原因をつくる必要があるということです。
勉強・スポーツにしろ、そろばんやピアノにしろ、原理原則は同じです。
初めからうまくいっている人なんてどこにもいません。
まずは練習道具を揃えて、使い方やルールを覚える。
試合や大会に出るようになればどうすればより早くだったり、ルール上において相手に勝利をすることができるか、成果を出せるかを追求します。
その過程であるのは、日々の練習やトレーニングで、
目標としている結果から逆算してスケジュールを組んでいるかと思います。
結果が出るにふさわしい練習や投資、リスクの取り方をして一つ一つ原因づくりをしていく。この延長線上に理想の成果があります。
恋愛も同じですね♪(笑)
理想を思い描くことは非常に大切なことです。
それよりも理想を形にすることが何より大切です。
この瞬間変えられるのは今しかありません。
後でやろう、いつかやるではいつまでたっても理想は形になりません。
現状のままではその平行線をたどるだけ、
今の現実と向き合い、何を変えられるかです。
尊敬する経営者の方に変化を伴うときに壁にぶつかった際には、
「極端にする・シンプルにする・置き換える」で考えるといいと教えていただきました。
私自身、ビジネスの成果でまずは理想を形にするために、この言葉をはじめ、基礎基本の徹底と自分の存在理由を明確にし続けることを決めました。
自分の変化と行動量で必ず理想は形にすることができます。
それを成果をもって明かすためにもとことん仕事します。
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