名作感想 ローゼンメイデン
本年はインプットを増やす
という目的の一つで有名なものに触れる、もしくは興味があっても触れていなかったものに触れることにしている
その一つとして『ローゼンメイデン』
のアニメを一話だけ視聴してみたので鮮度のある感想を書いておこう
こちらは、タイトルだけは聞いたことがある作品の一つだった
水銀燈?なるキャラの人気があることだけは聞いていたが、一話では出て来ていないので人気の理由はわからない
冒頭は主人公が引き篭もりであるらしいこと
一緒に姉が暮らしているらしいが、拒絶していること
ネットショッピングで買い物をしてクーリングオフをすることが趣味
という実に暗い男だということがわかる
しかし、足元にあったトランクを開けて人形のゼンマイを巻いた瞬間に雰囲気が変わる
動き出す女の子の人形
困惑するうちに自分を殺しにくる人形に襲われる
わけもわからないうちに契約して難を逃れる
などなど、展開がとても早い
見ていて気持ちのいい性格ではなかった主人公の根暗パートをさくっと終わらせて、本筋に入るのはとてもいい導入だと感じた
一話の間にシリアスっぽい空気感と少しのギャグ?和やか?な空気感が垣間見えた気がする
あと、声優は詳しくないのだが、10年以上前の沢城みゆき氏が声を担当している子がいるので現在との違いを感じることが出来るのではないだろうか
まとめ
一話の時点で面白そうだと感じた、説明回なのだろうが説明回、という印象がなかった。今後も観る。
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