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2023年はこうやって始める。

おおきいほぼ日手帳5年を始める

日記をこまめにつけ始めて3年以上は経つ気がする。

最初は日々のタスクメモを書いたり、1日を時間ごとにスケジューリングして「人生の効率化を目指そう」とかやっていたが頓挫した。代わり映えのない社畜生活において、時間単位のスケジューラーは不要であり、必要なのは日々の生活の意識づけができる程度のタスクメモや、それが後日どんな影響を自分に与えたか、または忘れたかとかの記録を残す方が大切だ。

結果として今、日記に残しているものは以下の内容だ。
・睡眠の記録(スマートウォッチの記録を紙に書き出す)
・日々のタスクリスト(仕事&プライベート)
・日々の思ったことのメモ(印象に残ったこと、思いついたこと)
・体調のメモ(花粉症とかアレコレ)
・食事と排便のメモ(何を食べたか、何を出したか)

これをテキトーなA5ノートに一日1ページとどめ続けて一冊が4ヶ月くらいで埋まってしまう。過去のノートを読み返すだけで骨が折れる。
だから、新年からはこのブランド手帳で5年分まとめてしまおう、と思った。

カバーも買ってしまった。なんといっても5年も頑張るのだ。いいカバーをつけてあげてもいいのでは?(段々高い買い物になっていって、糸井重里の思う壺になっていく。)
ということでカバーも公式のものを購入した。デザインはほぼ日のサイトから選べばバリエーションがあるけど、面倒なのでアマゾンで購入した。
普通に高級手帳を買うくらいの出費になっちまったぜ。

ところで、この手帳はトモエリバーという特殊な用紙で作られており、普段使いのペン(JetSteam)を試し書きしたところ裏写りして使えなかった。
ネット調べ&自分でもテストした結果、以下のボールペンを使うことにした。

このシグノというボールペンは、普通のコピー紙に書くとよく掠れてしまうイメージがあって嫌いだったけれど、ほぼ日手帳のトモエリバーには相性が良さそう。

トモエリバーは薄くて嵩張らない+インクのノリがいいという性質があるけど、物によっては裏までインクが滲んでしまう。

せっかく5年も同じ日記帳を書き続けるのだから、スタートでつまづくのは良くないということでこのペンを選択。色もブラックより明るめの色にすればさらに裏写りが気にならないからこれを選んだ。ブラウンブラックはそこらの店に売っていなかったので泣く泣くアマゾンで大人買いだ。

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