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最近よく聞く「Valorant」について調べてみた。

最近よく聞くようになった「Valorant」というゲームについて皆さんご存じでしょうか?

私もよく、VtuberやStylishnoobさんなど配信者を観るのですが何度も「Valorant」というワードを耳にしていてかなり気になっていました!

そこで、今回はそんな巷で話題沸騰中の「Valorant」について簡単にまとめてみましたのでよろしければぜひ読んでください!(なんなら、プレイしちゃってください!)

そもそもValorantって何?

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Valorantとは、Riot Gamesが開発および運営をする基本プレイ無料タクティカル系FPSのことです。

Riot Gamesというのは、PCゲームを少しでもプレイした経験がある人ならば、一度は聞いたことのある「League of Legends」という世界で一番プレイされているゲームを作成した会社です。

このことから、リリース当初はかなり期待されていました!

最近では、バトロワ系FPS(Apex, Fortnite, PUBG)が主流であるためバトロワがFPSの王道だと思われがちですが、実はタクティカル系FPSが王道です。

タクティカル系FPSとしては、

OverWatch

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CS:GO

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などが挙げられます。

よくValorantは、「CS:GO」と「Overwatch」のハイブリットと例えられますがまさにその通り。

CS:GOの様な無駄のない競技性の高いシステムに加え、Overwatchの様なアビリティという派手さをうまく融合した作品だと私は思います。

ルール説明

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基本ルール
Valorantは、CSGOなどでも採用されている対戦FPSおなじみのボムモード(爆破モード)です。

FPS自体よく知らない人に説明をすると、
ラウンドごとに攻撃側と守備側で5 vs 5で分かれます。

攻撃側は、複数ある目標物のうちどれか一つを爆弾を用いて破壊することを目標に戦います。
防衛側は、爆弾で目標物を爆破されるのを阻止するために戦います。

具体的な勝利条件としては、

攻撃側勝利条件
1. 防衛側を全滅させる
2. 100秒以内に爆弾を設置し、かつ解除されずに目標を爆破(設置後に全滅し、防衛側が解除できない場合も勝利)

防衛側勝利条件
1. 爆弾設置前に攻撃側を全滅させる
2. 100秒の時間制限内に爆弾を設置させずに終わる
3. 設置後のカウントダウン中に防衛側が爆弾解除を成功させる

という条件があります。
これを13ラウンド先取したチームがゲームに勝利となります。

また、細かなルールとして

・攻守交代が12ラウンドに1回行われる
・攻守交代時には、クレジットがリセットされる(クレジットはのちほど解説します)
12-12というスコアになった場合のみオーバータイム形式と呼ばれる形式で延長戦が始まる。

というものがあります。

マッチの流れ

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1. マッチング後、自分が操ることになるアバターである「エージェント」を選択します。エージェントが選択されたのち試合が始まります。

2. まず初めは準備フェーズ。準備フェーズとは、武器やエージェントのアビリティ(技)、アーマーなどを買ったりして準備するフェーズです。

このゲームには、マネーシステムというものがあり武器やアビリティ、アーマーを使うためにはこの準備フェーズで購入する必要があります。

勝ったチームは負けたチームに比べると多くのクレジットがもらえるため、さらに有利に試合を進めることができます。

3. 準備フェーズが終わり次第、戦いが始まります。ここでは、先ほど説明したルールに従ってそれぞれ目的に向かって動きます。

4. 2ラウンド目以降は、2. から 3. の繰り返しとなります。
ここで、13ラウンド先取したチームが勝利となり。ゲームが終了します。

メリット・デメリット

このゲームを実際にプレイして感じたことや世間で言われていることを
メリット・デメリット形式で書いていきたいと思います。

メリット
・基本無料プレイ
・プレイ自体は難しくなく、UIが綺麗で見やすい
・競技性が高いので熱くなれる
・ランクシステムが、勝敗のみでポイントが左右されるわけではない
・プレイすることで、さらに配信や大会などが面白くなる
・OverwatchとCS:GOの完璧なハイブリットゲームとして機能している

デメリット
・競技性が高く、初心者には少し敷居が高い
・すぐに上手くなれるような類のゲームではない
・マクロ(知識)が必要となるため覚えなければならない
・PC環境が必須である
・1プレイに要する時間が長い(時間の長さも忘れてしまうぐらい面白いのもまた然り)
・チームメイトを集めないと人によってはやり辛い

感想

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やはり巷で噂になるだけあって、かなり面白いゲームだと感じました。
同社の「League of Legends」は、さらに敷居が高く、民度はあまり高くないので怖い思いをしている人もいるかもしれません。
ですが、Valorantに関しては民度がかなり高く上手なプレイをした際には、
「nc(nice)」、「nt(nice try)」など嬉しい言葉が送られてくることも多々あるのでそこは安心していいのかなと思います。

また、Vtuberなどがの影響で新規の方も多くなってきているように感じます。
なので、今がまさにはじめ時なのかなと思いました!

よろしければ、読者の方と一緒に遊んだりしたいので私もTwitterのDMなどで誘ってくれれば一緒に遊びましょう!(まじの初心者です)

Twitter : https://twitter.com/Nuit1203

最後に、気に入ってもらえたら、「スキ」と「フォロー」よろしくお願いします!
以上、【最近よく聞く「Valorant」について調べてみた。】でした!