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PAR優勝はAll Rejection Gaming!

2月10日PUBG JAPAN SERIES(以下PJS)の入れ替え戦PARが行われ、90ポイントという圧倒的な強さでAll Rejection Gamingが優勝した。
All Rejection Gamingは今大会3チームしかいない、前シーズンGrade2から降格したチーム。
前シーズンは成績がふるわなかったが、総合力が高く1期で返り咲くのではないかと前評判が高かった。

初日は43ポイントとトップから4ポイント差の好位置につけて、迎えた2日目は初戦と第3戦でドン勝をかっさらい終わってみれば2位に16ポイント差をつける圧勝。
なお、準優勝は昨日首位で折り返したFenriR SoLで74ポイント。
上位6チームがPJSのGrade2に進出する事になっているが、最終戦で17位だった匠Festivalが大量キルドン勝を達成しギリギリ6位に滑り込んだ。
なんと6位〜8位までがわずか1キル差という稀に見る大接戦で幕を閉じた。

以下Grade2進出を決めた6チーム

1位 All Rejection Gaming (オールリジェクションゲーミング)
2位 FenriR SoL (フェンリル・ソル)
3位 ArtiFact (アーチファクト)
4位 世界の名作劇場(WMT)
5位 Arcana (オルカナ)
6位 匠Festival

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