見出し画像

「今」手をのばしてみて【灯火トークセッション#5】

なにかはわからないけれど、
なにかをはじめてみたい。
そう思ったことからはじまる
わたしの記録。最終回。

灯火トークセッションで感じたことを
書き留める。

灯火トークセッションは、
家族や友だちに話しにくいこと、
話題にしないこと、でも話してみたいことを
安心して話せる場所。
そういうふうに感じています。

【これまでの振り返り】
「何か新しいことを始めたい」
と口に出してみることからはじまった。
セッションを続けていくうちに、
「今やっていることを続けていくことで
見えてくる景色があるかも。」
気持ちが変わってきた。

【セッションを通してわかったこと】
・変わってもいい。変わらなくてもいい。
・変わらなくてはいけない。という、
追いつめる感じが薄らいできた。
・すきなことがあること。

【あきらめる】
「何か」はわからないけれど、
「何かをあきらめている」感じがしている。

あきらめているのは「今」かもしれない。
と、みずほさんが伝えてくれた。

言われたときはしっくりこなかった。
だけど。「今」をあきらめているという
意味を、話しているうちにだんだん
わかってきた。

やってみたい。いってみたい。
ほしいもの。がある。ぜんぶいつか
叶えられる。なぜだかそう思える。
なんにも叶えていないのに。
叶えられる未来を思い描けるから、
やってみたい。いってみたい。
ほしいもの。をモチベーションにして
動くことができない。
今叶わなくても、未来で叶っているから。
叶えたいことを「今」に引き寄せ
られていない。それは「今」をあきらめて
いるのではないだろうか。

【みずほさんより】
「やってみたい。いってみたい。
ほしいもの。を小さくてもいいから、
「今」に持ってくる。そうやって、
「今」を変えたら、思い描いていた
ものとは別の未来が見えてくるかも
しれない。」


ことばにならない思いを、
ことばにしてみようと試みる。
ことばに出すのを遠慮していたけど、
ぼそっと言ってみる。
5回のセッション、どうもありがとう
ございました。

おしまい。

最後まで読んでくれて、
どうもありがとうございました。
よかったら、また来てください!

「聞いて話して自分を知っていく」
がコンセプトの灯火ラジオ📻️

前回のトークセッション振り返り







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?