コンサルタント1年目の1日
こんにちは、エスネットワークス人事担当です。今回は配属から3ヶ月が経過した1年目メンバーの1日の様子をご紹介させていただきます。日々の過ごし方から気付き、感じていることなどをご紹介させていただきますのでぜひご覧ください。
|1日の大まかなスケジュール
担当しているPJによって変わりますが、だいたいのメンバーはこのような流れで1日を過ごしています。
|積極的なOJT!
エスネットワークスのコンサルティングスタイルは実務実行を主としており、現場主義のスタンスを創業以来続けています。その考えに倣って、1年目のメンバーにもどんどん現場業務に挑戦してもらう考えが強いため多少、難易度の高いタスクも任せるケースが多々あります。
しかしいきなり現場ですべてを学んでもらう意志はなく、2ヵ月間の研修(エスネットワークス大学)でしっかり勉強をしてもらっています。※研修期間中に資格の取得も行ったりと積極的なインプット期間としています。
よってインプットした知識をアウトプットするための実践の場を早い段階で、そしてたくさんの機会を設けて提供していることは若手メンバーの育成にあたって他の企業とは異なる特徴的なポイントかもしれません。
|顧客とのコミュニケーション
担当するプロジェクトによっては配属数か月のタイミングで、社長とのセッションに参加するケースがあります。
若手コンサルタントの業務としてはかなり早いタイミングで経営者と接する機会がある会社ではないでしょうか?もちろん経営層だけではなく、実務担当の方とも接点を持つ機会が多く社外の方とのコミュニケーションが自然と増えていきます。
このようなコミュニケーションを通じて、「実務実行支援」の良さを早いタイミングで経験することが大切だと考えています。なぜなら経営と現場の両方の視点を早期に得てもらうことができるため、視座が自然と高まります。その結果としてトップスピードの成長が期待できる人材に近付くことができるため会社としても意識してサポートするようにしています。
|日々、新しいことに出会う仕事
毎日の業務について、まだまだ調べながら対応している1年目のメンバー達。もちろん先輩にも質問をしながら業務を進めています。
しかし日々の業務のみならず、顧客のことについても当然ながら知らないことだらけです。
なぜならエスネットワークスでは業界業種を問わず、様々なお客様のご依頼に応えてまいりました。そのため「○○業界の経理の科目は…」「■■職のKPI設定方法は…」などまだ見ぬ世界が日々、目の前に表れている状況です。「知らないことを知っていきたい」という人にとっては飽きのこない仕事だと思います。
まだまだ成長途中のメンバー達で悩んでいる姿も日々見かけてはいますが、それ以上に楽しみながら仕事をしてくれている様子です。先輩社員のフォローによる安心感もあると思いますが、何より同期同士でも相談しながら仕事を進めている姿がとても印象的だと感じています。
1日1日を大切に、成長してくれることを見守っていきたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。また次回もぜひご覧ください。
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