【活動報告】大洲・宇和島1泊2日告知旅へ行ってきました。【１日目】
お疲れ様です！
愛媛県内で脊髄小脳変性症・多系統萎縮症で悩む患者・家族と支え合う団体「えひめSCD・MSA友の会」です。
まだヨチヨチですが8月でようやく1歳を迎えることができました！
皆様のご支援・ご協力に深く感謝しております。
さて、9/7大洲で初開催する【第6回患者・家族交流会】
より多く南予の方に知ってもらう為、完成したチラシをWHILL[ウィル]に積んで大洲・宇和島へと1泊2日のプチ旅へ出発しました！
日本の9月の伝統色なんです
今回なぜ大洲開催を決めたのかというと理由は二つ。
ひとつ目は前回6月に松山で開催した『第５回患者・家族交流会』で遠方にも関わらず大洲・宇和島から参加してくださった皆さんへの感謝の気持ちを行動で表したい！
ふたつ目は団体名に「えひめ」とある以上、固定地の開催だけではなく移動困難な人が少しでも参加しやすいように東予・中予・南予地方各地で幅広い開催を目指したい！
そんなこんなで次への1歩として大洲（南予地区）開催を決定しました。
電車を利用する機会がないため、切符の買い方もよくわからず駅員さんにいろいろ手助けしてもらいながらようやく出発！
※JR四国のみなさん、いろいろお手伝い下さりありがとうございました。
『これが大洲盆地か』と納得の熱気と大きな少彦名神社の鳥居がお出迎え
さて、最初の目的地は今回の交流会でお世話になる【大洲市社会福祉協議会】へ向かいます。
Googleマップで見ると駅から徒歩圏内かな？と思ってましたが割と遠くて参加者用にバスの時間も確認せねばと思いつつ移動。
もう着くかな？とWHILL（徒歩速度）で進むこと20分くらい
お電話では何度も対応していただいた担当者Mさん案内の元、当日使用する小会議室も見せていただきました。
掲示用チラシも快く受け取ってくださり、ありがとうございました。
開催当日もお世話になります！
Mさんに熱中症の心配をされつつ😓、次の目的地へと向かいます。
肱川橋を渡ってすぐのところに【大洲市役所】がありました。
館内目的地の【大洲市障がい者基幹相談支援センター】へ向かいます。
いきなりの訪問となった非礼をお詫びした後、自身と団体の自己紹介・次回の交流会についてご説明させていただきました。
職員の方には忙しい中、親身に対応いただきました。
社会福祉士のKさん、お時間いただき本当にありがとうございました！
そして大洲告知活動の最後、【市立大洲病院】へ向かいます。
少し距離はありましたが景色が最高なので冒険気分で楽しみながら進めました。
こちらの病院は当会員のYさんもお世話になっています。
総合受付の女性の方に用件を話すと関連部署へ連絡してくれました。
事務課のNさんがご対応してくださり、告知用チラシも無事お渡しすることができました。
総合受付の方が力強く後押ししてくれて嬉しかったです。
事務課のNさん、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました！
本日大洲の告知活動はここまで。
少し時間に余裕ができたので、伊予大洲駅へ向かう道中にある大洲城へ向かいます。
大洲城の入り口には城下町の景色に相応しい分散型ホテルがありました。
WHILLで登れるところまで登ってみようと大洲城へ
天守閣へ向かう一番最後の坂でひっくり返りそうになり断念しましたが、非日常的な城下町気分を味わえました。
少し早かったですが予定通りに伊予大洲駅に戻りました。
これから宿も取ってある宇和島へ向かいます。
「伊予の小京都」とも呼ばれる愛媛県大洲市、
城下町としての雰囲気を楽しみながらの１日目でした！
9/7（土）またお邪魔します！
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