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【言語心理学】行動後の4つのいいわけ

行動後の言い訳のメカニズム

■いいわけの種類

何かをやってしまったあとに、いいわけをするとき。
その種類は4つあります。
(図を見ながら読んでください)

自分の責任があると考えるか、ないと考えるか
行為の被害があると考えるか、ないと考えるか

の組み合わせで考えます。

責任があり、被害がある - 謝罪
責任がない、被害がある - 正当化
責任がある、被害がない - 弁解
責任がない、被害がない - 否定

の、4種類です。

いいわけ、というとどうしてもネガティブなイメージがありますが、
人が自分の心の状態を守るために必要でもあります。

言い訳のメカニズムを知っていると、その人がどんな人かわかるようになります。
ひとつずつ、順番に見ていきましょう。



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