#2 機内食まとめ | 2017年～2018年 |

2020年3月9日 19:06

機内食をまとめてみる第2弾。
皆さんにとってどうでもいい情報ということはよくわかっておりますが、自分の備忘録として。

なお、ビジネスクラスの機内食もあるがこれは運よくアップグレードされたもので決して自分で購入したものではないこと付け加えてておきたい。

⑪2017/04/30 KQ782 NBO-LVI
<ケニア航空/ナイロビ-リビングストン>

はじめてのアフリカ系航空会社がケニア航空であった。ビクトリアフォールズに行くときに搭乗。バンコクからケニアの首都ナイロビ、乗り継いでザンビアのリビングストンへ。

乗るまでは不安いっぱいで「どんなボロボロのシートなんだろ…」と覚悟を決めていたが、肩透かしをくらうほど満足できる機材とサービスであった。
先入観をもちすぎるのはよくないですね。結論、ケニア航空、ありです。

機内食はシンプルであったが充分に口に合うものでした。ちなみに白い物体はゆで卵です。

⑫2017/12/28 NH829 NRT-BOM(Business)
<全日空/成田-ムンバイ>

成田発インドのムンバイ行きがなんとビジネスクラスにアップグレード。なにげに10時間くらいかかるので当然ありがたくお受けしました。
言わずもがな、サービスは至れり尽くせりで、格安航空券で搭乗している自分だけありCAさんに申し訳ない気分になりました。

とはいえ、肉を食べたかったので躊躇なく洋食を選択、追加で頼める軽食のサンドイッチもちゃっかりお願いしてしまいました。

まずはアミューズです。

アペタイザー。格安航空券なのに申し訳ない！

おしゃれにカシスソーダ。

メインの肉料理。ほぼレストラン。ありがたいことです。

ムンバイ到着前、サンドイッチまでお願いしちゃいました。
ごちそうさまでした。

⑬2018/01/15 JL096 TSA-HND
<日本航空/松山(台北)-羽田>

JAL、台北発羽田行きです(中心地から近い方が「松山」で遠い方は「桃園」)。

ミールは台北積み込みなので羽田発のものとは明らかに異なります。味付けというか味のバランスというか。

ヌードルを選択し、可もなく不可もなく、おいしくいただきました。

⑭2018/04/28 ET619 BKK-ADD
<エチオピア航空/バンコク-アディスアベバ>

アフリカ最大の航空会社エチオピア航空。ボーイング787のローンチカスタマーであったことが自分にとって強い印象として残っており、近年急速に拡大している感があります。
ケニア航空同様に機材やサービスに特段不満を持つことなく過ごせました。

また、エチオピア航空はANAも加盟しているスターアライアンスメンバーのためANAのマイレージを加算できます。長距離なのでデカいです。

下のミールは朝食で、バンコクからエチオピアの首都アディスアベバのフライト時のもの。見た目通りシンプルなものでした。

⑮2018/04/28 ET853 ADD-TNR
<エチオピア航空/アディスアベバ-アンタナナリボ>

続けてアディスアベバからマダガスカルの首都アンタナナリボへのフライト。だんだんミールがアフリカっぽくなってきたかな、とちょっと感じた。

⑯2018/05/01 7D801 TNR-MOQ
<マダガシカラ航空/アンタナナリボ-モロンダバ>

マダガスカルのフラッグキャリアはマダガスカル航空である。
しかし、アンタナナリボからモロンダバ(バオバブ並木道がある街)への移動の際、都合の良いフライトがなく新興のマダガシカラ航空(Madagasikara Airways)でモロンダバへ。

乗客は10人くらいしかなく、約1時間のフライト。席も自由です。

しばらくしたら、なんと機内食がでました。それも大量のパンとサンドイッチが。ちょっとビックリのありがたいおもてなしでした。