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絵描きの薫紫庵・風と申します。

はじめまして。現在、InstagramやXに作品をアップしています。
デジタル作品はNFTやストックイラストに投稿しています。
ダウンロードして頂いた方、お買い上げ頂いた方、今、これを見てくださっている方、本当にありがとうございます。

数年前に見送ったラフコリーの文殊をモデルに描きました。 https://adam.jp/stores/kunshitei

私にとってInstagramやXでは、なかなか作品にまつわるストーリーや私自身のことを発信するのが難しく感じていたので、こちらに挑戦してみることにしました

犬・猫たちのこと

幼い頃から生き物が大好きで、特に両親が好きだったため進学で1人暮らしをするようになるまで、犬を切らしたことがありませんでした。
上の絵のモデルの文殊を見送った後は、残された猫の沙門と暮らしていましたが、そこにまた猫2匹が加わり、現在は猫3匹と人間3人で暮らしています。
尻尾のある家族たちは、話題と笑いと創作のインスピレーションをくれるかけがえの無い存在ですね!
これから、皆さんの大切なコたちの肖像画なども描かせて頂けるようになって行くといいなあ…と思っています。

左から『宝珠』『沙門』『おりん』です。次はお顔見せで〜

仕事のこと

希望としては絵描き一本で生活していきたいのは山々なれど、様々な事情でそうもいかず、平日昼間は小学校で相談員として暮らしています。何らかの理由でクラスに入るのが大変だったりする子供たちと関わっています。この辺りも話題は満載なんですが…

その中で絵を描く時間の捻出が、自分の生活上の一大命題になっていますが今年度から勤務時間を1日6時間に短縮したので少しは描ける作品数は増えるかな?
勤務時間を短くしてもらったのは、絵を描く時間が欲しかったというのももちろんあるのですが、主な理由は健康上の理由でした。

膠原病のこと

実は2年ほど前に私は膠原病のひとつである『全身性強皮症』という病気にかかっていたことがわかりました。国の指定難病の一つです。
原発生胆汁性胆管炎の併発と、強皮症の合併症として間質性肺炎もあるので無理せずやっていきたいなあと思っています。
進行性の病気で現在の医学では治らないので一生付き合っていくことになりますね。
幸い私はまだ無理さえしなければ、今までと大きくは変わらず生活できるのでありがたいです。
膠原病は案外身近にあるのに知られていない病気なので、その辺りも話題にできるといいな…と思っています。

様々な話題を少しずつコツコツと書いていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

今回は簡単な自己紹介でした!
読んでくださりありがとうございました。

下記リンクも覗いてみてくださいませ!
https://instagram.com/kunshian_pooh
https://adam.jp/stores/kunshitei
https//x.com/kunsh1te1

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