日本人の6人に1人は〇〇病!
糖質過多のもっとも大きな問題は、糖尿病になるリスクが高まる点にある。
近年、日本の糖尿病患者の数は増え続けている。
糖尿病が強く疑われる人の推計は、1000万人。
推計を始めた1997年の690万人から、右肩上がりで推移している。
さらに、2016年時点での糖尿病の可能性を否定できない者も1000万人と推計されており、糖尿病患者と予備軍の総計は2000万人。
つまり、日本人の6人に1人にあたる。
糖尿病はもはや、日本人の国民病といってもいいかもしれない。
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