エレベーターが好きになったお話

今日は気温が30度を超すほどの真夏日だった(のだろう)。
朝起きると薄いカーテンの向こうから差す光とともに青い空が見えた。窓を開けると、早朝にも関わらず暑さが部屋の中に入ってきた。少し顔をしかめながら窓を閉めると今日は予定があったなとスマホで確認、とりあえず着替えて時間を待った。
家を出る時間になり、そら行こう、と思うと先の青い空を思い出し、帰りに写真でも撮って帰ろうということで、かばんにカメラとレンズの入ったカメラバッグを入れていった。
それそれ急げと自転車でチャリチャリ漕いでいると(チェーンカバーの一部が外れているため実際にこの音がする)、交差点で高校生が信号待ちをしている。あぁ、部活か。なんて思いながらこっちも負けじと信号を待つ。
なんてしているうちにセミの声が聞こえてくる。みーんみん、みーんみん。セミって別に寿命一週間じゃないらしいね。こんなことはどうでもいいが、日差しとセミの鳴き声の相乗効果で余計に暑くなる。そもそも汗かきなのにこんなにされたらたまらん。「汗腺さん、たのむよ」と心の中でお願いをするしかない。そんな願いもむなしく・・・というのは20分後の話。

~予定~

予定を終えても空はまだ青く、ところどころに散らばる雲が映える。
「ひぇー、まだ暑いね。」、なんて思いながら自転車をこぐと陸橋発見。空と道路を映したれ、とパシャリ。下の画像はオリジナルを圧縮したものです。オリジナルはサイズが大きすぎた・・・。

文章書くのはつかれるねってことでまた今度続きを書きます。
おやすみ。

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