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権力にとって好都合な、無線BMI。脳信号も読み取り画像に。

 BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)という物は、有線でなくワイヤレスでも行う事が出来ます。そして、AIに接続した相手を洗脳したり操作したりする事も可能です。

 その為の電磁波はレーダーにより放射され、人工衛星や地上レーダーなど、様々なタイプのものが存在します。
 最近は合成開口とか、フェーズドアレイなどと言って、レーダーを移動させたり、複数のレーダーを並べる事で、大口径であるのと同じ受信性能を得られる物が多いそうです。スマホの中に内蔵されているアンテナも、極小ながら同じ理屈らしいですよ。

 レーダー照射を行えば反射波が生じるのですが、それを受信すれば、位置だけでなく色々な事が分かります。
 対象が生き物の場合は、生体信号が含まれているのですが…そう、人間の場合は、脳信号と言う非常に大切な情報が反射波には含まれているのです。
 これを読み取る事で、視覚などの知覚や、その他思考や感情など、様々な頭の中の事を再現出来てしまうのです。

 人間などの生き物の視覚情報を利用しなくても、反射波からは地形や地中の構造物などの画像を得る事が出来ます…つまり、人間も盗撮出来るのです。
(周波数の低い電磁波は、遠くまで届き、透過性があるので、これらの事が出来ますし、それを高周波の電磁波と変調させれば多くの情報量を通信出来ます。)
 これらは、宇宙望遠鏡などの電波望遠鏡と同じ技術ですが、この場合は、上空の人工衛星などから下に向かって見ているのです。

 これらの技術は、数十年前に海外で発明された技術です。それを国内の複数大手メーカーでも研究し、国内特許を取得して生産しているので、高額ですが購入する事が出来ます。購入さえすれば、後の使用はほぼ無料なのだそうです。
 とても高額な物ですから、購入出来るのは役所などですね。市民の監視や管理に使用する物ですから、そう言う事をやりたい部門の役所が購入する様です。

 レーダーと言うのは、元々が軍事目的の物で、先の大戦時に軍艦や軍用機の接近を知る為の技術から始まったそうです。
 戦後直ぐの頃は、ロックオン出来る標的が一つだけだったりでしたが、現代のレーダーは電子機器の発達で、複数の標的を同時に追跡する事が出来ます。
 同じく、電磁波の脳科学への使用も軍事技術から始まった物で、当初は捕虜から自白を引き出す目的などで使われていたそうです。

 このレーダー技術が、生体リモートセンシングによる監視や、遠隔BMIによる集団制脳に使用されると、市民が動員された恐ろしい集団ストーカーとなるのです。

 この時、被害者の知覚はセンシングされ、市民達に公開されて見せ物にされてしまっています。そして、市民達が楽しむばかりで誰も助ける行動を取らないのは遠隔BMIの為です。
 標的にされた被害者が、虐めを受けている間、それを、市民達が娯楽として誰も助けないのは、それが理由です。
 非常に残酷な事実ですが、市民達は遠隔洗脳で、脳裏に映るリアルタイムな現場視覚を楽しむ様に操作されているため、誰も助けようと言う気持ちにはならないのです。それは、市民皆んながサタニックな犯罪の共犯者にされていると言う事でもある為、誰も公言出来た物では無いと言うのが現実なのです。

 これは、監視と娯楽ショーを組み合わせた支配のシステムです。市民を監視管理したい支配者の意図と、市民の不満を逸らし共犯者にする為の公開拷問ショーを組み合わせたシステムですね。
 このサイバー拷問犯罪は、国連も大分前から把握している犯罪で、AIによる人権侵害やサイバー犯罪への国際条約の採択などにより、次第に環境は変わる兆しはあります。
 これらの犯罪は、権力者が権限を集約させた時に行い易くなるのは容易に想像が着きます。ですから、社会の自由度を保つ事が、この犯罪の抑止に繋がる一つの手段であると思われます。
 しかし…日本は現在、官民も一般市民も皆んな、集権化、再軍備化にベクトルが向いていますね?残念ながら、国内環境は解決とは逆ベクトルなのだと思います。非常に残念です…

自由万歳!

無線BMIで、人間も動物もラジコンに出来ます。

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