自己開示の練習【INTJ】【ちょっとAce】


自己開示の練習をしようと思う。

基本的に自分自身の話なんて、どれも伝えるに値しないと思えてしまっているので、性格診断の結果と、ちょっと(時々)Aceなのかもと思った話をしていこうと思う。


簡易的に見れる16 Personalities(MBTI)を多分年1回くらいの頻度でやってみて、ここ数年はINTJという結果が出ています。

恐らく専門家による診断だと異なる結果になるのではないかと思うが、思い当たる節がないとも言い切れないので、そういう所もあるよね〜くらいにみています。


内向型、直感型、思考型、計画型


このキーワードだけでも、そういう所あるな〜って思いました。
前回までのnoteでも「考える」という言葉を多用していた通り、考えた所で仕方のないものを考えたり、誰も疑問に思わないような当たり前で、つまらないことを考えたりすることが多いと思います。
そして、考えたことについて調べてスッキリしたとしても、アウトプットすることはほとんどありません。これについてはこの人と話そうとは考えます。アウトプット先が全て異なることがあったりします(笑)

また、そんなに考えてるのに直感的に「これやってみたいな」とか、感を頼る場面も大いにあります。


それを実現可能なのか計画とまでは言えなくても、カレンダーに落とし込んでみたり、どれくらいの費用がかかりそうで問題あるのかないのかなど検討します。


人付き合いにおいては、見合わない労力を割くのであれば確かにやめてしまおうと考えることもあります。
しかし社会生活を送るにあたっては、損得勘定だけはできないし、上手く立ち回らないとなと思います。
なので同じようにドライに考えている人がいると、その場の結束感はお互いに感じていると思う場面が多々ありました(笑)





私がアロマンティックであることを言い切れることに対して、アセクシャルであることは言い切れないことについて考えていました。


「性的惹かれはないけど、性欲はある」なのだと思う。


例えていうと、基本的には他者にくすぐられた時に、ぐすぐったくて笑える相手の場合と、相手に触られたくなくて拒絶する場合がある感じだと思う。
前者の場合は「パーソナルスペースに入れられる」相手。
後者の場合は「生理的に無理」な相手。


自分がくすぐられてもいい相手なのか。
くすぐられ、その気になるかどうか。
なのだと思う。


しかし、お気に入り(私なりに好き)な相手だと、性的なことは一切考えてなかった。
恐らく、くすぐりの例だと「お気に入りな相手にくすぐられることを考えていない(望んでいない)」のだと思う。


そのためどれだけ仲良くなっても、性的惹かれは感じないとは言えるとは思う。

ただ最大の矛盾として、関係値が浅いのにくすぐられることを許せる場合があることと、関係値が深くなるとくすぐられることを拒否することが、心にクるものがあるのだと思う。


この点が分かっていながら受け入れ難い事実で、だからAceであるとは言えないと思っている所以です。

上手く自分の中で折り合いがつけられると良いなとは思うけど、上手くできる気がしないですね。

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