六小美術館
5年生が、廊下や特別教室付近でなにやら楽しそうに活動しています。どうやら図工の時間のようです。校舎内の見慣れた風景に自分の作品をコラボすることで「あんなところが、こんなところに見えてくる。」そんな作品を作っています。
上の写真は、天井にある水道管が、サーカス小屋のテントの梁に見えたのでしょうか?サーカスの空中ブランコの題材に(壁にピエロが見えますね!)
授業の終わりの時間に校長室にやってきた5年生「校長先生、しばらくあのままにしておいていいですか?」と。自分たちの作品に満足感たっぷりなんでしょうね。当然オッケーです!
子どもたちの発想は無限です。校舎内がよりいっそう楽しくなりましたよ。