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次男の療育見学

おはようございます。

昨日は土曜日にたまたま次男の療育のクラスが空いていたので、妻が予約してくれていたのです。
たまには私にも療育の見学に行けるようにとの優しい配慮です。

前に療育を見学したことがあったのですが、そのときにとても楽しそうにしている次男を見て、とても幸せを感じたことを妻に伝えていたことがありました。

今回の見学も次男が楽しそうにする姿が見れて、とても良い時間になりました。

特に運動を取り入れた活動はとても笑顔が見られ、積極的に楽しんでいたように思います。

一方で、机に座って記憶力や文章を作る遊びは、笑顔が消えてしまっていました。

上手くできないことが多いため、苦手意識を持っているようで、遊びも上手くいかないし、楽しそうでないと見ていて分かるようでした。

それでも頑張って答えようとしたり、頑張ろうとする姿を見て、何とかしてあげたいなという気持ちが強くなりました。

言葉の遅れは昔から感じていたので、別で言葉の学校に通っています。

そこがなかなかのスパルタ式の方法で行うため、毎回1度は泣いてしまうという事態が起こっていたようで、それが苦手意識に繋がってるようでした。

どちらが正しいのかは後になってみないと分かりませんが、苦手意識を持つよりも楽しめるようにしてあげた方が積極的に取り組むのは間違いないと思います(笑)。

最近はそのスパルタ式の言葉の学校も相談して少しレベルを落としてもらっているようです。

なにはともあれ、次男がすこやかに成長をしてくれることを祈るばかりです。

(おわり)

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