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アラフォー夫婦の激熱メソッド(ファンクラブ運営④サムネ編)

動画撮影まで終わったら、次はタイトル通りサムネとサンプルが待ってます。
今までの趣味撮りなら、ここで終わりなんですが、このサンプル&サムネ作成が本編撮影なみに重要です。
また労力も懸けるべき工程です。
(サムネについて書いてたら想像以上にボリューミーになってしまったので、サンプルについては別記事にします)

前の記事はコチラから↓

最初から読む方はコチラから↓

私自身も、去年サムネにテコ入れをした結果、売上を大きく伸ばすことに成功しました。

どこかの記事でも書きましたが、2023年の1月から嫁がmyfansに本格参入。
(それまではブログメインなので基本旦那にお任せしてました)
なかなか10万円代を超えず、やきもきする日々。

2023年3月まで、しばらく10万円代をウロチョロしてました。

何かを変えないといけない。
そこで、一旦ユーザー目線になって、自分のページを見てみました。

「これ。何が見れるか分からんな…」

当時サムネなんて全く気にしてなかったので、導入の1シーンのみが切り取られてる状態。
一体この動画を開いたら、何が見れるのかがサッパリ分かりません。

原因は分かった。あとは改善するのみ。
「サムネを変えないといけない」
だがしかし、正直なところ、すっごくめんどくさかったです。

動画もかなりの数があったので「いや、これ全部変えるの?」と途方にくれて、後回しにしようかな~と思った事も何度もあります(ぶっちゃけ数日ぐらい後回しにしてたと思います💦)

人間、何かを変えるというのは億劫なものです。
でも、このままだったら結局何も変わらない。変わりたいなら、変えないといけない。
「とりあえず全部とは言わなくても、ここ数ヶ月分くらいは変えてみよう」と思い、ボチボチ着手した結果、
ようやっと20万の壁を突破することができました。

2023年4月にサムネのテコ入れ。やっと20万突破しました。

今となっては、比較的サムネに力を入れてる人は多いと思います。
では、良いサムネとは何なのでしょうか?

良いサムネとは何か?

良いサムネとは何なのか。結論から言うと、人に寄ります(身もふたもない)
色はコレで、字体はコレで・・・なんて決まってるものじゃない、と誰に聞いても同じような答えが返ってきます。

しかし、それでも基本的に「ここは抑えるべき」というポイントが3つあります。
この3つを抑えれていない人が、まだまだ多い印象です。
一つ一つ解説していきます。

基本①真四角サイズで作成する

myfansを例に挙げます。
ご自身のファンクラブのトップページを見ると分かるかと思いますが、それぞれの動画が横3列、真四角の形状で並んでますよね。
どの動画も1:1の比率のサムネになっているかと思います。

ですが、1:1で表示されるにも関わらず、1:1の比率の画像を作成していない人が多く、横が切れたり縦が切れたり、なんなら文字が切れてる人もいます。非常にもったいないですよね。

なのでサムネを作る際には必ず1:1の比率で作成するようにしましょう。

基本②プラットフォームごとに必ず表示される部分には文字入れしない

たとえばmyfansの場合は、右下に動画の分数、左下にいいね数、フリー投稿であれば左上にFREEのピンクの文字が付くようになっています(2024年6月現在)
ここに文字が被っている人も割と多いので、右下、左下、(フリー投稿であれば)左上に文字が被らないようにレイアウトした方がいいです。

基本③パッと見すぐ分かるもの。長々と文章を入れない

私自身もまだまだ試行錯誤中ですが、パッと見て、すぐ「これが何なのか」が分かるサムネが望ましいと思います。
私の体感としては、色文字よりは、白抜きにして色で縁取りした方が見やすいような気がします。

また、こまごまと書いてる人もいますが、できるだけ文字はデカく、老眼にも分かるように、IQ3でも分かるくらいの簡単な文章で!
理性で買わせるのではなく本能にぶっ刺しに行きましょう。

基本④投稿してみて、見やすいかチェックする

最後に、一旦サムネを投稿してみて、見やすいかどうか最終チェックするのが望ましいです。
意外と横3列に並んでみると小さくて見にくかった、とか、意外と文字が隠れてしまってた、とか
作ってる最中は気づかなかった盲点に気づきます。
めんどくさいとは思いますが、ユーザー目線になってみるの、めちゃくちゃ大事です。

自分にとって刺さるサムネは何か?ユーザー目線に立ってみる

とは言っても文章も思い浮かばない、何がいいのか分からない、と言う方も多いでしょう。
ハッキリとした正解はないですが、自分自身が一旦エ〼い頭になってみて、新着欄などから人の作品をザっと見るのもオススメです。

もし見てみたい作品があったら「なぜ、その作品をクリックしようと思ったのか」「どんな所に惹かれたのか」を言語化してみましょう。
もしかしたら「私はこのワードがめちゃくちゃ刺さる」とか「この画像がいい」とか色々ヒントがあるはずです。

次はサンプル編について書いていきますので、気長にお待ちくださいませm(_ _)m

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