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西日本チームリーグかわらば~~~ん

みなさんこんにちは、麻将連合ツアー選手の小林エルトです^^

長らくご無沙汰しておりました。

忙しさ半分、本人のさぼり癖2倍くらいで更新が滞ってしまい申し訳ありません。

一応落ち着きましたので更新頻度をすこしづつ取り戻せるように頑張りますのでよろしくお願いします。

早速11月の成績から振り返っていきましょう^^


上位の2チームはポイントを減らしつつも通過ポジションをキープ、個人参加チームはオブザーバー扱いですが運営曰く【黒子が強すぎる】ほど盛り上げていただいております。

3位~6位までは混戦状態、今月と来月の出来次第では逆転で2位滑り込みも充分考えられます。

7位・8位のチームも厳しいですがまだまだ夢を見られる状況です。

それでは今月の結果をお知らせします。

第9節【33~36回戦】

33回戦A卓



1位 コータ軍団紅 491.2p

2位 七対子青年団 31.5p

4位 コータ軍団白 ▲32.3p

5位 界隈さいつよ ▲36.5p

起家 コータ軍団紅【沖野選手【6・3・2・3】個人成績1位233.8p】

南家 七対子青年団 【打点廚のワク選手【4・1・3・2】6位88.3p】

西家 コータ軍団白 【めぐみ選手 【2・0・3・5】28位▲188.5p】

北家 界隈さいつよ 【しんご選手 【2・3・2・2】12位49.5p】

チーム成績1・2・4・5位のチームの激突となりました、ここからは次節開始時点のポジションも見据えての戦いとなります。

といっても現状1位のチーム以外は混戦状態といっても差支えはなさそうなので下位のチームはシンプルに1回でも多くトップをとる、上位のチームは極力失点を少なくして4位以内を目指すといった具合になりそうです。

33回戦A卓 リザルト

1位 七対子青年団 73.5p

2位 コータ軍団紅 19.5p

3位 界隈さいつよ ▲22.1p

4位 コータ軍団白 ▲70.9p

今期の広島エリア参戦選手中1・2を争う攻撃タイプのワク選手、沖野選手のアタッカー対決となりました。そして2選手とも持ち前の攻撃力をいかんなく発揮して上位陣のワンツーフィニッシュとなりました。

しんご選手も手は入っていたのですが、なかなか一人旅にさせてもらえずに勝負手が実らない展開が多く、苦しい結果となりました。

チーム事情的にも前に出ないといけないめぐみ選手も他チームのツモ攻勢に点棒を削られ、たまに手が入ると先にあたり牌を掴まされるといった悪循環でこれまた苦しい展開でした。

33回戦B卓

3位 個人参加 20.5p

8位 マエピンズ ▲233.5p

6位 流れ信者教 ▲51.2p

5位 コータ軍団黒 ▲36.5p


起家 個人参加【タカハシ マコト選手 個人成績 初参戦】

南家 マエピンズ 【中原翔太選手 【3・3・2・4】17位▲26.0p】

西家 流れ信者教 【いけち選手 【2・5・1・5】21位▲81.1p】

北家 コータ軍団黒 【リキヤ選手 【2・5・2・4】22位▲82.5p】

個人参加で初参戦のタカハシ選手、昨年はチーム真塾のリーダーで以前麻雀最強戦で中国最強位を獲得された強豪プレーヤーです。来期はチームでのご参加をお待ちしてます。

マエピンズ、中原選手個人成績では中位をキープ、話してみるとなかなかの理論派で雀力向上のモチベーションも高く気配りもできるナイスガイ、個人的に成長株・要注意リストに加えさせていただきました。

流れ信者教、いけち選手、自分の感情や卓上の空気に惑わされることなく正確な打牌を心がけるデジタルプレーヤー。お忙しいスケジュールの中睡眠時間を削って参戦されています。

コータ軍団黒、リキヤ選手最近友人とYouTubeチャンネルを立ち上げたそうです。ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。


チャンネル名 ひでんマシン60

33回戦B卓 リザルト


1位 流れ信者教 58.0p

2位 個人参加 8.5p

3位 コータ軍団黒 ▲23.1p

4位 マエピンズ ▲43.4p

33回戦B卓はメンタル最強流れ信者教いけち選手がトップ、以下個人参加選手、黒チームマエピンズと続きました。

33回戦トップ者の記念写真はこちら


滋賀県から強行軍で参加のワク選手とむちゃくちゃ眠そうないけち選手

34回戦A卓


起家 マエピンズ【山口 住紀選手 個人成績【1・5・1・1】9位72.6p】

南家 コータ軍団紅 【たかし選手 11位【2・4・2・1】 69.1p】

西家 七対子青年団 【シンガー選手 16位【0・3・1・1】▲19.7p】

北家 個人参加チーム 【タカハシ マコト選手 】

マエピンズの山口選手、ここまで個人成績9位とダークホースとして活躍中です。紅チームのたかし選手はベテラン選手らしくチーム成績を考慮に入れて堅実に打ちまわしています、最小の投資でそこそこのリターンを回収するお金持ちの麻雀が今回も見れるでしょうか?

七対子青年団のシンガー選手、エースのすけ選手、ワク選手の陰に隠れていますがこの選手も安定しています、4回出場して【0・3・1・1】初トップをとって個人成績でもプラ転したいところですね。

先ほどは堅実に2位をキープしたタカハシ選手、次こそトップとれるでしょうか?

34回戦A卓 リザルト

1位 七対子青年団 74・6p

2位 マエピンズ 24.2p

3位 コータ軍団紅 ▲32.8p

4位 個人参加選手 ▲66.0p

34回戦A卓トップは七対子青年団のシンガー選手、リーグ戦初勝利おめでとうございます^^上は5万点オーバー下は箱下と明暗がくっきり分かれたゲームとなりました。

34回戦B卓


起家 コータ軍団白【めぐ選手 】

南家 界隈さいつよ 【しんご選手】

西家 コータ軍団黒 【ケンチュウ選手 6位【3・1・1・1】117.8p】

北家 流れ信者教 【いけち選手 】

注目選手は黒チームのケンチュウ選手、ここまで6ゲーム登板してトップ率5割と荒稼ぎしています、マーチャオ他たのまーや広島の麻雀最強戦予選などにも参加されています、今期初参加ながら今や押しも押されもせぬ堂々のエースとなっています。

34回戦B卓 リザルト

1位 コータ軍団黒 61.2p

2位 流れ信者教 9.6p

3位 コータ軍団白 ▲17.1p

4位 界隈さいつよ ▲53.7p

34回戦B卓トップは黒チームのケンチュウ選手、自身4勝目、おめでとうございます。

界隈さいつよチームは4・3と厳しい立ち上がりとなりました本日残り2試合巻き返しに期待です。

34回戦トップ者の記念撮影はこちら


七対子青年団のシンガー選手は初トップ!!来ればトップをとっていく頼りになる男こーた軍団黒のケンチュウ選手。

35回戦A卓


起家 コータ軍団黒【リキヤ選手】

南家 コータ軍団白 【めぐみ選手】

西家 マエピンズ 【中原 翔太 選手】

北家 コータ軍団紅 【たかし選手】

35回戦A卓 予定では自分が2回登板する予定でしたが地蔵3位がよほど悔しかったのかたかし選手が連投を志願リベンジなるか?

33回戦は300点差のラスを押し付けられたマエピンズ中原選手、たかし選手と同じく雪辱に燃えています。

苦しい展開が続いているコータ軍団白のめぐみ選手、チーム状況的にもトップが欲しい!!

トップ狙いなら自分の土俵、麻雀最強戦のシステムと同じ、開き直って1位のみを目指します。

ここまで自身の成績には当然ながら納得のいっていないであろうリキヤ選手、現在マイナス先行だが最終的にプラスに転じてケンチュウ選手の負担を減らしたいところ。

35回戦A卓 リザルト

1位 コータ軍団黒 54.9p

2位 マエピンズ 11.7p

3位 コータ軍団紅 ▲21.8p

4位 コータ軍団白 ▲44.8p

1位は黒チームのリキヤ選手、2位にマエピンズの中原選手、オーラスまでもつれた最下位押し付け合いを制したのは紅チームのたかし選手、最終局開始時点で4位のたかし選手、2位浮上も見えなくはない状況でしたがチーム事情も考慮して割り切って冷静にラス回避の戦略をとるのはさすがでした。

35回戦B卓


起家 界隈さいつよ【さよ選手 7位【5・0・4・3】79.1p】

南家 流れ信者教 【いけち選手】

西家 個人参加選手 【タカハシ マコト選手 】

北家 七対子青年団 【打点中のワク選手 】

本日初登板の界隈さいつよのさよ選手、ここまで12ゲームに登板してトップ5回のなかなかの決定力を残しています、このルールにおいてトップラスはプラスなのでこのまま突っ走ってほしいところ。

ここまでデイリー2勝の七対子青年団、ここもトップをとれると予選突破が現実味を帯びてきます。

35回戦B卓リザルト

1位 流れ信者教 52.2p

2位 個人参加選手 7.8p

3位 界隈さいつよ ▲17.2p

4位 七対子青年団 ▲42.3p

35回戦B卓トップは流れ信者教いけち選手、この時点で個人成績もプラ転しました。2位にタカハシ選手、3位にさよ選手、予選突破に王手をかけたかった七対子青年団ワク選手は4位となりました

35回戦トップ者はこのお二人


運営代理人らしくスポンサー様を最大限意識しているリキヤ選手、今節2勝目のいけち選手


36回戦A卓


起家 流れ信者教【いけち選手】

南家 個人参加選手 【タカハシ マコト選手】

西家 コータ軍団紅 【μ小林選手 【4・3・1・1】個人成績 3位188,3p】

北家 マエピンズ【山口 住紀選手】

本日初登板の紅チームの小林選手、個人成績3位、ラス回避率90%と去年の成績を考えれば出来すぎの安定感です。チームとして予選トップ通過が見えてきた今個人ランキング3冠も視野に入れていることでしょう、その最大のライバルは・・・心から頼りにしているチームメイトなのかもしれません

36回戦A卓リザルト

1位 マエピンズ 69.0p

2位 流れ信者教 6.4p

3位 コータ軍団紅 ▲15.2p

4位 個人参加選手 ▲60.2p

36回戦A卓はマエピンズ山口選手がトップ、以下2位にいけち選手、3位μ小林選手、4位はタカハシ選手となりました。

個人的には安全牌の見落としやトップを狙って大振りし、結果的に空回りしてしまったなど反省点が多々あり、3位ですんだのは正直ラッキーかなとは思ってます。


36回戦B卓


起家 七対子青年団【シンガー選手】

南家 コータ軍団黒 【ケンチュウ選手】

西家 界隈さいつよ 【ないと選手 【1・4・3・3】個人成績 26位▲164.1p】

北家 コータ軍団白【めぐみ選手】

今節最終戦、トップをとって意気揚々と卓につく、七対子青年団のシンガー選手と黒チームのケンチュウ選手、対して今期はぱっとしないが爆発したらすべてを破壊しつくすポテンシャルを秘めている界隈さいつよのないと選手、過去の輝かしい実績と不運続きの今期の成績のギャップにもがき苦しんでいる白チームのめぐみ選手。 トップをとって笑顔で帰れるのははたして・・・

36回戦B卓リザルト


1位 コータ軍団白 63.5p

2位 コータ軍団黒 4.7p

3位 七対子青年団 ▲17.3p

4位 界隈さいつよ ▲50.9p

1位は白チームめぐみ選手、本人の気持ちに牌がついてきてくれない苦しい展開が続いていたが、持ち前の自分の描いたあがり形に手牌を合わせていく愚直で強気なスタイルにやっと牌たちが応えてくれた。今後まだまだ続いていくであろう牌との付き合い方を少しでも思い出せたのだろうか?

2位はそつなく黒チームのケンチュウ選手、七対子青年団のシンガー選手が続く、4位は界隈さいつよのないと選手となりました。

36回戦トップ者はこの2人おめでとうございます。


マエピンズ山口選手は個人ランク5位に上昇、苦しいながらも最後は一矢報いたコータ軍団白のめぐみ選手。


9節終了時のチーム成績


上位2位のチームが今期のファイナルステージ進出となります。

1位のコータ軍団紅は▲50pほど減らすも、3位とのスコア差を考えればよほどのことがない限りは当確といってもいいでしょう。

2位の七対子青年団も着実にプラスを積み重ねて2位をキープ。

9節開始時点では、それぞれ5位、6位と下位に甘んじていた黒チームと流れ信者教はエースの活躍で今節2勝をマーク、黒チームはプラ転で3位にジャンプアップ、流れ信者教は120pの荒稼ぎで4位に滑り込んだ。

昨年の最終節を思えば、4連勝条件の直対はまだ現実的な条件と思える、ましてや3位の黒チームは1回トップ3着を決めればファイナル進出が見えてくる。

苦しくなったのは5位~7位のチーム、3チームとも4連勝をして別卓の状況次第となってしまった、つまり最終節1回戦でトップをとれなかったチームは、漫画でもありえないくらいの奇跡待ちとなってしまう。

最終節のB卓1回戦は激戦が予想される。

公式ホームページはこちらからどうぞ

相変わらず筆が遅くて申し訳ありません、以上西日本チームリーグ広島エリア第9節の模様をお届けしました。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。



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