AirPods Pro すごい

ほんとは、11/5から新しい会社行ってたりしていて、そっちでちょっと1・2ネタがあるんだけど、もう少しだけかかりそうなので、箸休めというか、AirPods Pro自慢というかレポートをする。

使い方

ちなみに僕の使い方は、外で歩きながら音楽を聞く用途ではない。たとえばスタバや職場やその他で席に座って集中するために外部の音(東京都内のカフェでよくあるマルチや宗教やその他詐欺の会話や無遠慮に大声で電話する人、あと押しつけがましい店内ミュージック)をシャットアウトして、最小限の音楽を流すのが主目的。

結論

ノイズキャンセリング(以下NC)性能良すぎ。あまりにも静寂過ぎて寝る危険性あり。SonyのWF-1000XM3をまだ試したことないけど、多分、同等以上のNC性能だと思う。知らんけど。

NCの応用としての外部音取り込みモードは、十分機能する。職場とかで外部の音を聞かないといけないタイミングで良さそう。難点は、近くにノイズ源があると、そのノイズを真面目に拾ってしまうこと…。もちろんそれは仕方ないんだけど。

AirPods Proの強みは小さくて軽いこと。付けてることを忘れることもしばしば。

難点は、macOS Catalina がクソ過ぎて、Macと組み合わせると微妙にバギーなこと。これは全てmacOSが悪い… はず。たぶん一ヶ月か二ヶ月で改善するとは思うけど。

NC

発売日に、ひょんなことから新宿にいて、AppleStoreの前を通ると行列があって、「なんぞ?」と思ってたら、そういやAirPods Pro気になってたアレがでたんだと気づいて、中に入って視聴をさせてもらって、感動したので、そのままの勢いで購入してしまった。

基本的に僕は、前のAirPodsに一切興味持ってなかったんだけど、新しいAirPods Proに興味を持ったのは、ノイズキャンセリング(以下NC)がついてること。

実は、大昔にMDR-NC300Dを買ったことがあって、確か世界初のNC搭載イヤフォンだったはず。こいつは有線だし、単3電池1本をコントローラボックスに入れないとだめだし、当然その部分は大きく重いっていう、今の時代から考えると使い勝手が悪すぎるものだった。

そっから考えると進化しすぎだろとは思うけど、MDR-NC300Dから10年経過すればこんだけ進化するわけだ。

そういうわけで、NCイヤフォンにはそれなりにこだわりがあるんだけど、過去触ったものと比べて、あり得ないレベルで静音になるので、音流さずに静音専用にしてもいいかもしれないけど、静音過ぎても人間しんどいので、むしろ、NCした上でノイズ流すアプリ使うみたいな、ある意味本末転倒気味だけど、それはそれで実用的だと思う。

工夫次第では、流す音・音楽をコントロールすることで、フロー状態に入りやすくするとかみたいなこともできるんじゃないかな。

形状

耳からうどんことAirPodsは、カナル型じゃなくて僕の選択肢には入らなかったけど、AirPods Proはカナル型なので付け心地が安定してるのがミソ。

というわけで、結局僕も耳からうどん生やす人になってしまいました。

重量やサイズのせいで、Zolo Libertyからの落差が激しい。あれはあれで値段の割に良いイヤフォンだったんだけど。

結論のところでも書いたとおり、付けてるの忘れるんだよね…。

macOS Catalina

バグ多いので注意。ちなみに、システム設定で「音量をバーに出す」にしておいて、バーをクリックするとAirPods Proの制御が可能です。NC/外部音取り込みと何もしないの三種類。

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