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マッチングアプリで最初の会話から会うまでのメッセージ例 ~絶対会える!実録10選~

はじめに

マッチングアプリで気になる異性とマッチングしても「どのような流れで会話を進めていけば実際に会うことができるのか?」については多くの方々が頭を悩ますポイントなのではないでしょうか。

本記事では、ケーススタディ形式で「どのような流れで会話を進めていけば実際に会うことができるのか?」を紐解いていきます。題材には実際に筆者がマッチングアプリ ”Tinder"で出会った女性との実際のメッセージのうちの10例を取り上げます。

会話の型をいくつか持っておけば、それらの組み合わせで簡単に会うところまで持っていくことができます。自分なりの会話の型を作る段階まで到達するためにはズバリ他人から”真似ぶ”のが早道です。是非本記事から”型”を学んで素敵なマッチングアプリライフを送ってください!
※途中から有料記事になります。

目次

  • CASE1:【丸の内系キレカワOL!】必要最小限の会話で約束を取り付ける

  • CASE2:【可愛いキラキラ女子大生】名前設定がテキトーな人には楽しく名前いじりをしてノリで誘い出せ!

  • CASE3:【圧倒的スタイルと顔を誇る美女】際立って可愛い子には特別感をアピール

  • CASE4:【露出が多くお洒落な可愛いOL】共通の趣味がある場合はさらっと誘い出せ!

  • CASE5:【ミスコン級美女!】美女はモテる。素っ気ない返事にも粘り強く攻めて好機を待て!

  • CASE6:【イケイケ美人OL!】ノリにはノリで対抗!楽しく約束を取り付ける

  • CASE7:【雰囲気が可愛すぎ!】顔も名前も明かさない女性の攻め方

  • CASE8:【落ち着いた雰囲気のモデル系美女】真面目な女性にはとにかく誠実に

  • CASE9:【お色気ムンムン系OL】相手が好きなものに絡めて会話をすれば距離がぐっと縮まる

  • CASE10:【リアル元アイドル降臨】ひるまず平常心を保って攻めればOK!

CASE1:【丸の内系キレカワOL!】必要最小限の会話で約束を取り付ける

👩:りなさん(仮)
27歳 / 社会人
キレカワOL、牡蠣&お酒が好き

👨:はじめまして!
👨:牡蠣とお酒行きましょ

👩:こんばんはー!
👩:あー行きたい!!行きましょう° ✧ (*´ `*) ✧ °

👨:よかったです!
👨:わりとすぐに誘っても大丈夫な感じですか?その辺のスタンスは人それぞれだと思うのでりなさんに合わせます!

👩:お互い都合のいい日があえばすぐで全然いいですよー!

👨:よかったです!りなさん土日休みですか?
👨:直近だと明日夜とか空いてるんですがいかがでしょう...??

👩:ぜひー!

👨:ありがとうございます!新宿とか出やすいですか?

👩:新宿近いです!

👨:では新宿にしましょう!牡蠣が美味しそうなお店調べて後ほどURL送りますね!

👩:はーい!ありがとうございます!

・Point1:プロフィールから会話の切り口(牡蠣とお酒)を決定。
Point2:牡蠣とお酒に誘う競合が多そうなので、警戒心を解きながら会うまでのリードタイムを最小化。

解説
 まず、プロフィールにわざわざ好きな食材を書いていることから、「誰かと一緒に行きたい」と思っている可能性が高いと判断しました。なのでまず第一段階の目標を”牡蠣を食べながらお酒を飲む”としました。しかし、他の男性も同じこと(牡蠣を食べに行く)を考えているに違いありません。よって”会うまでのスピード”が大事になってきます。なので会話の第一手で牡蠣の話を出すという意思決定をしました。この時点で2つの展開が頭に浮かびます。ひとつ目は食いついてくるパターン、ふたつ目は食いつきが悪いパターン(すでに約束がある可能性も十分に考えられる)です。
 第一手に対する反応は一つ目の食いつきがよいパターンだったので、まだ相手は決まっていないと判断しました。そこで次に考えなければならないのは最小限の会話で約束を取り付けることです。しかしすぐに「○日空いてる?」と聞くのはリスキーです。競合男性の中ではすぐに誘った男性がいるはずだからです。もしかしたら本当にまだ誘った男性がいないパターンなのかもしれませんが、そこに賭けるのはリスクが高すぎます。そこで、第二手ではワンクッションを置きつつも、第三手で誘うこともできるし、他の会話を続けることもできる発言を心がけました。「わりとすぐに誘っても大丈夫な感じですか?その辺のスタンスは人それぞれだと思うのでりなさんに合わせます!」は、自分は早く会いたいと思っているけどりなさんのスタンスを重んじますよ〜という気持ちが見え隠れするので、必要最小限の信頼関係を築くことができます。この必要最小限の信頼関係で十分であるというスタンスの女性であれば、この時点で誘ってOKなサインを出してくれますし、ある程度の信頼関係を築きたいという女性であればさらなる信頼関係を築くための会話を続けたいという意思表示をしてくれるはずです。よって”会うまでのリードタイムを最小にする”という目的の達成を伺いつつも、誤爆して会話終了という事態を避けるリスクヘッジをしていると言うことができるでしょう。りなさんの場合は、必要最小限の信頼関係があればOKというスタンスの女性だったので、”誘ってOKサイン”が返ってきました。
 ここまでくればあとは攻めるのみです。だいぶ先の約束にするとその間に何があるかわからないので、自分の直近の空いている予定を調べます。筆者の場合たまたま翌日の夜が空いていたので、即提案し、OKだったので即お店を決定し、無事に会うことができました。

CASE2:【可愛いキラキラ女子大生】名前設定がテキトーな人には楽しく名前いじりをしてノリで誘い出せ!

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