結成のきっかけ

2006年初夏、
カウントベイシーオーケストラをこよなく愛する、甲南大学のOBであり社会人ミュージシャンである3名に、とあるイベントでの演奏依頼がありました。
その3名とは、
元バンドマスター 白樫(今はバンドのオーナー)
バンドマスター 中安
コンサートマスター 藤田です。

いつか、自分たちでカウントベイシーを演奏する社会人バンドをやりたいと思っていた彼らは、この誘いをきっかけとして活動をスタート。
メンバーを集めて、同年8月19日に行われたStudent Jazz Festivalで初ステージを踏みました。
当初、このステージが終わった後にバンドを継続するかどうかは決めていなかったものの、あまりに楽しかった!ので、そのまま続けることになったのが、今のエロージャズです。

「ベイシーバンドの素晴らしさを伝えたい」
「お客様と一緒にスイングしハッピーになりたい」
バンドマスター中安と、コンサートマスター藤田は、この思いは結成当初から変わっていないと言います。

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