![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59138662/rectangle_large_type_2_2b7a379ee965ddb2e03706cce7d92993.png?width=1200)
日本人は戦う意志があるのか、平和憲法に殉じて無抵抗を貫くのか
アメリカも民主国家ですから、アメリカ国民が納得できない戦いに参戦することは出来ないでしょう。他国を守るために、子供の命をかけさせようと思う親などいない。
— 岸本ソオダ水 (@kishimotosoda) August 17, 2021
日本は本気で中国と戦う意志があるのか、それとも平和憲法に殉じて非暴力主義を貫き弾圧に耐え抜く覚悟が出来ているのか。
どっちだ!? https://t.co/xv3nebWW2P
「アフガン国軍が戦う気のない戦争で米兵が戦死することがあってはならない」
アフガニスタンからの米軍撤退に当たって、バイデン米大統領が言った言葉なんだけれども、この言葉を聞いて、僕が一番に思ったのが尖閣諸島ではなく北朝鮮による拉致問題なんだよね。
小泉内閣時代は自国でどうにかしようとする意志が見えた、しかし、安倍政権になってどうだろう。いつのまにやら拉致家族は総理ではなくトランプ米大統領と面会していて、なぜかアメリカに問題が擦り付けられている。
日本が本気で動かないのに、アメリカが何かをしてくれるはずがない。
日本人はその事をよく肝に銘じておく必要があると思う。アメリカ軍撤退の後に、日本は自国を守れるのか。自国だけで戦う覚悟と準備が無い国を、アメリカは助けてくれない。
アフガン撤退は、そんなアメリカの意志を世界に示した。
日本はどうする
中国と戦う覚悟を決めるか、世界に誇る平和憲法に殉じて非暴力を貫き弾圧を耐え抜くか。
どっちだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?