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【ESO】賑やかなサマナーソサラビルド

ネクロムのアルカニストを楽しみにしすぎて、最近他のクラスをやりたくなくなってきたせいで、逆にあまりESOをやってないという本末転倒な現象が発生しており、これを解消するために、ずっと倉庫になったこのソサラキャラをやってみようかなと思ったけど、普通のビルドだとすぐ飽きちゃうから、なんか面白いやり方があるかなと思ったら、このネタビルドが生まれた。

まず言っておきますが、別に全くダメージを出せないというわけじゃないけど、流石にクソ高いDPSを出せるビルドじゃないから、DPSを求める人にとっては参考にならないビルドです。


とりあえず、このビルドのコンセプトは大量な召喚獣を操って戦うサマナーだ。普段のサマナービルドは大体3つか4つの召喚獣しか出さないけど、このビルドは火力を犠牲にして、全装備も召喚獣を出せるようにしたため、同時に最大6頭の召喚獣が画面内にいることになる。

ネタビルドなので金素材と変性は一切使ってません。

まず装備の構成はこんな感じです。
こっちは英語版を利用してるため、日本語版のセットの名前は関連サイトで調べてください。

ネタビルドじゃなくても、サマナービルドの一番の問題はクラスの召喚獣アビリティはメインとサブのスロットに入れないと、武器をスワップすると召喚獣が消えるという仕様のせいで、二頭の召喚獣のために、実質4つのスロットが使われるから、サマナービルドは他のビルドよりカスタム性がないのはネックだ。
そのため、ネタでもガチでも他のアビリティを厳選しないといけない。

自分のスキル回しは20秒で1ループ派のため、マジカビルドだと、2-3個のスタミナDoTアビリティを使わないと、重攻撃を使ってもリソースが足りなくなる。
そのためサブ武器は二刀流を使ったけど、実際戦士ギルドの罠のDPSが血の狂気より高いので、普通は罠を優先にすればいい、そうなると二刀流じゃなく弓でも大丈夫。
っていうか、武器ダメージアップのエンチャントのために弓を使うべきだったとも言える。
一応、死のクロークのダメージは毒注入より遥かに高いという利点があるけど…


この装備構成の利点として、DefilerのHungerの発動条件はクリティカルヒットで、DefilerにもMad Tinkererにもクリティカル率のボーナスがあるため、強化の方向性が噛み合ってる。
上記の画像では、見習いのMundus Stonesを使ってるのでクリティカル率が35%しかないけど、それはこのキャラはPvP・PvE両立してるからだ。
もしPvEのみの場合はMundus Stonesを盗賊にすれば、クリティカル率は45%になるはず、正直にいうとネタビルドとしては十分だ。

問題点としては、この構成だとベースダメージへのボーナスは一切なく、素の攻撃力が非常に低い、ガチで召喚獣が仕事してくれないとダメージを出せない構成になってる。
まぁ、アプデ35のバトルシステムの変更により、DoTの継続時間が10秒くらい伸ばした代わりに、ダメージが平均30%くらい落ちたから、今のProcセットと召喚獣セットのDPSは、基本DoTアビリティ相当です

例えばDefilerのHungerは、5秒に一回の4500ダメージを与えるから、つまり20秒で18000ダメージになる、そして戦士ギルドの獣罠も20秒で18000前後だから、つまり召喚獣セットはDoTを一つ増やすということになる。


実戦ではこんな感じ、結構賑やかで楽しいけど、気づいた人もいると思う、クラスアビリティの召喚獣はたまに敵に倒されるから、そこでスキル回しが邪魔され、DPSが一気に落ちる可能性がある。

とはいえ、ネタビルドとしてそこそこのダメージを出してるから、自分にとって今のところは文句がない、少なくともソロ用コンテンツはこのままで大丈夫だと思う、流石にDLCのベテラン試練だとちょっと厳しいけど…

PvPの方はまだ構築中なので何も言えないけど、自分の経験だと召喚獣は案外いい盾になる、相手の召喚獣が身代わりになってこっちの処刑スキルを回避したことは何回もあったからね、だからある程度期待できるじゃないかと思う。

そもそもこのビルドっていうかこのキャラはおよそ3ヶ月しか使わないから、そこまで真面目に考察する必要がないんだよな…()

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