ゲームと読書の徒然

麻雀雑考シリーズはとりあえず打ち切ったことにした。
理由は他のゲームにハマって麻雀打たなくなったからです。apexが楽し過ぎたのが悪いんだ...。

なんか文章書きたくなったので、最近読んだ本の感想書いたりゲームに関する覚書を書いてみたりする。

まずは本の方から。
読書の秋というわけでもないが、図書館の近くに行く機会があったので前から気になっていた本をいくつか借りて読んでいる。
最近読み終わったのは、アーサー・C・クラークの「地球幼年期の終わり」だ。SFの超有名な作家だということで作者名は知っていたが、実際読むのはこれが初めてだった。ちなみに興味を持ったのはブラッドボーンのへその緒もぐもぐENDから。
詳細は割愛して感想。
今まで読んだことのあるSFは生物的というか有機的というか、カラフルな印象の世界観のものが多かったが、この作品からは全体的に均質的、金属質、モノクロームといった印象を受けた。おそらく今まで読んだものよりも古い年代の作品なので、その辺の背景が関わっていると予想。
3部構成のうち1章は正直微妙だなあと思いながら、ちまちまと読み進めていたが、2章からだんだんと面白くなって、後ろ半分は2日間くらいで読了した。ラストシーンはあんまり好みではなかったが、全体としてはかなり面白かった。
小学生の頃から読んでいるブギーポップシリーズと本作に似通ったものを感じた。新人類の出現という設定もそうだし、皮肉をきかせたどんでん返しにも相似性を感じる。改めてブギーポップの方を読み直して比べてみても面白いかも知れない。

以下はゲームの覚書。dota underlordsのビルドについて。

・アネシックス
 比較的近接系のユニットが多めの方が相性が良い
 悪魔ユニットを多く雇用してアクティブを優先的に強化するのが良い
 ユニットに左右されるので不安定だがハマるとめっちゃ強い
 ‐ブリルブルーザー or カオティックハンター
  カオティックハンターの方が腐りにくい
  壁ユニットが少数 or 敵の遠距離攻撃警戒ならブリルブルーザーもアリ
  ただし敵が近接してこない場合DPSが落ちるので注意
 ‐殉教者の恩恵
  ぶっちゃけ恩恵は強化しなくても強い
  候補としてはコンフィデンスブーストやインスタントリグレットが無難
  エンドオブメディスンはハマれば強いかも知れないけど難しそう
  他2つは正直いらんと思う
 ‐ピュアペイン
  シャープペインと同情の痛みはセットで運用したい
  ファントムペインは前衛を補強したいときに
 ‐エンスロール or デーモンゴーレム
  エンスロールは近接は移動の分ロスるのでハンターメイジ向け
  デーモンゴーレムは上記に当てはまらない場合

次図書館に行ったら、スティーブン・キングの「it」を借りる予定。あとは海外SFつながりでオーウェル、ギブスン、ハインライン辺りの作品も探してみるつもり。

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