【実録】オリジナルサービス開発(1)
何を血迷ったか、オリジナルアプリ(サービス)を作ろうと思い立ちました。本業は「無線IoTデバイスの卸売業」なのですが、IoT機器をIT業者さんに売るのは限界がありましてね。最初はプロトタイプでいいのでオリジナルのアプリ(サービス)を持つべきだなと遅ればせながら気づいたわけです。
資金が潤沢にあるなら開発会社さんはたくさんあるので頼めばいいのですが、そんな資金があるわけなく。元電子工作・ソフト技術者の血が騒いできて抑えられなくなったと言う側面もあります。
ラズパイ関連商品とかネットに繋がないで単独で動作する商品なら開発も販売も経験がありますが、ネット・クラウド関係は趣味の域を出ないので、ここらでプロに転向しようかと一念発起した次第。
まずは書籍を漁りました。Amazonだと中身が確認できないので書店に置いてあったのをまず一冊手にとってエイヤーっと購入したのがこれ。
最初の一冊でベストを望んではいけません。自分に合わなかったら次を探すだけです。そうやってステップバイステップで進めばちょっとずつ核心に近づいて行くはずです。
ここまで
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