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色気をまとった私

美人合宿がスタート。

21日後にどんな人になりたいか、イメージはどういう感じかを具体的に書きます。なりたいイメージは笑顔が可愛くて色気がある人。芸能人でいうと、石原さとみちゃん。彼女、年齢を重ねるごとにキレイになっていきますよね。

今回の私のテーマである「色気」
色気とはどういうものか私なりの考えを書きます。

私が思う色気がある人の特徴は
ただからだの露出が多いとかではなく、「品がある」こと。

この単語について調べました。

品があるとは
「人物の言動や雰囲気、装い、あるいは物の風情や佇まいなどに、優雅で洗練された印象を感じるさまを意味する表現。」実用日本語表現辞典より

上品とは
「品格のあるさま、品のよいさま。また洗練されているさま」goo国語辞典より

私のイメージは、言葉遣いが綺麗で所作がゆっくりと丁寧で美しい。清潔感がある。さらにいうと知的であること。


・言葉遣いが綺麗
ふと発する言葉に日々の生活が現れます。言葉を発する前に、相手に対する言葉選びをする意識。思いついた言葉を反射的に出すのではなく、いったん自分の中で処理して話すこと。一呼吸置く。正しい日本語が話せている。

・所作がゆっくりと丁寧で美しい
ゆったりと余裕のある所作。所作という言葉には、立ち振る舞いや身のこなしという意味があり、ものをとる、椅子に座る、歩く、立つなど日常の動作すべてに通じます。いつも焦っていなくてひとつひとつの動作が丁寧、雑ではない。その動作から気品が感じられる。

・清潔感がある
人に不快な思いをさせないこと。綺麗な服装をしていても髪がボサボサだったり靴が汚いと清潔感がない。身なりにもいえるけれど動作にも表れる。どんなにきれいな外見の人でも姿勢の悪さや、言葉遣いで下品になる。


品がある人になるために、私のなりたいイメージの人はこんなことするかなと思うことが大切。こんなこと言うかな、言い方するかな、座り方、立ち方はこういう風にするかなと、常にもうひとつの視点で見る。

ふとした動作や発言はすぐには変えられないもの。
毎日少しずる意識してしていくことで、自分のレベルをあげていこう。



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