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エリート塾

みんな!外出している?エリートニートです。
本日はニートの部分ではなくエリートな部分を見せていけたらと思います。といってもFラン大学出身のわたしが教えられることなんてたかが知れているので今回は、マネジメントについて書いていきます。
皆さん、職場でのパフォーマンスや業務で悩んでいることはございませんか?そんな時に必要になってくるのがマネジメントになります。
マネジメントといっても何をマネジメントするのか?またどんな時に使うのか?そもそもマネジメントは何ですか?という話ですよね
マネジメントというのは、一言でいうと管理能力のことです。管理する項目は職種によって異なりますが共通しているのが〈人〉〈もの〉〈金〉ですね。ここに最近は情報や時間が加わってくるとかお話を聞きましたが大体はこの上記3つになります。
〈人〉に関しては最近よく聞く人材を管理していこうという話です。その人がどうやったらやる気を出してくれるのか?その人の能力を最大限に生かせるのか?を考えその人の最大パフォーマンスを引き出すとことといかにストレスフリーな状況を作ることが大事です。
〈もの〉に関しては資材管理、倉庫管理などの人、金以外の資産を管理になります。例になってしまいますが、例えばあなたがコンビニ経営をしたとします。コンビニには人とある程度の資本金が必要です。残りは商品だけです。この商品という項目がものにあたります。この商品管理在庫管理を行うことで最終的にはコスト抑えるという部分になり消費を抑えられるため結果、利益という部分が増えます。(実際は収益も減るのでさほど利益が上がるわけではありません)
〈金〉に関しては貸借対照表など損益計算書なので今回は多くは語らないのですが、一つ意識してほしいのは、金を使うときはその金が投資なのか?消費なのか?意識して使うとより人生が豊かになります。ここだけ覚えておいてください
まずマネジメントにおいて潜在的に存在しているものがあり特徴的なものは会社ないし組織です。組織というものはヒエラルキー構造というものがあり上の者が下の者に展開、目標設定を行います。その目標に向かって管理、運営をすることがマネジメントになります。例えば事業を立ち上げるのに何が必要かを考えたときここですでに〈人〉〈もの〉〈金〉が必要なのはわかりますよね?じゃあ次にどのくらいの量、人、金があれば運営ができるのか?を考え意思決定をしていくのがマネジャーと呼ばれる仕事です。しかし全員が全員管理できれば苦労はしません。建築のイメージはいまだに3K(きつい、汚い、危険)と呼ばれる風習があります。そのため建築にはそれらを管理する施工管理と呼ばれる業種があります。それでも3Kと呼ばれるのでいかに管理をするのが難しいかがうかがえます。よくあり話ですと管理職になりたくないサラリーマンが最近は増えてきているとか聞くのですが、メリットは役職手当が少しつくだけでデメリットは管理が大変で見合っていないというのが大半でした。気持ちもわからなくないのですが、私から言わせると管理能力をあげればいいと思って今回この記事を書かせてもらいました。マネジメントの表面だけをなぞってお話ししましたが、いかがでしたか?この〈人〉〈もの〉〈金〉を突き詰めればもっと大変になりますので今回はここまでにしておきます。マネジメントを詳しく聞きたいと要望があれば書きますがそんなことはないと思っています。個人的に聞きたいとか知りたいという方がいればXでエリートニートにDMください。お話しできるところはお話しさせてもらいます。
最後までありがとうございました。情報収集とネットリテラシーについてです。
宜しくお願いいたします。

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