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エリート塾

みんな!外出している?エリートニートです。
本日はニートの部分ではなくエリートな部分を見せていけたらと思います。といってもFラン大学出身のわたしが教えられることなんてたかが知れているので今回は、ニートとは無縁のビジネスマンなら知っていて当然PDCAサイクルについて勉強していこうと思います。
 
そもそもPDCAサイクルとは何ですか?という話になりますと、
プランドゥチェックアクションの4構成でなっておりこの各項目を1業務1業務、確認することにより効率よくかつミスも怒らないというのが基本的な考えとなっております。
ではなぜ、このPDCAサイクルが知っていて当然なのかといいますとこれをやってないといずれ業務のシステムが狂ってくるからです。
例題を出しながら行っていきましょう。
ニート君はある事業を任されました。ニート君にとっては初めて一人で任された仕事です。ここでミスしたら今後の出世に響くといっても過言ではありません。この大事な場面でまず事業を立ち上げるに至って計画をたてました。その次にその計画通りに行動を起こしました。ある程度売り上げは伸びましたがそこから伸びません。そのあと自分たちで確認し何がよくなかったか考えまたそれに対し行動を起こしました。
これがPDCAサイクルの流れになります。
計画がPlan 行動がDo 確認がCheck 改善行動がAction
この一連の流れをしっかりやればだれでも仕事ができる・・・
と思いますがこのPDCAサイクル仕事って話になるとよくないですよね。それはいったい何ですか?というと
改善に至るまで遅いということでこの流れが目まぐるしく変わる世の中では効率がよくないのでいずれPDCAサイクルが破綻するということです。
なぜかといますとこの一連の流れは遅いという最大のデメリットを持っています。早いか遅いかで言ったらどっちの方がいいですか?早い方がいいですよね?このサイクル計画して行動して確認して改善するこの流れをいちいちやっていたら早く行ったとしても流れである以上どこかで遅れが発生しその遅れの為ほかの部分も遅れてしまう可能性の秘めております。
それでは最後まとめに移りたいと思います。

まとめ


今回PDCAサイクルのいいところ悪いところ一部ではございますが両方書いていきました。
メリット:流れを確認していけばうまくいく
デメリット:シンプルに遅い
上記の通りこれだけではないのですが、仕事でPDCAサイクルを使用する際にはメリットデメリットを考慮してご利用ください
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
来週の講義はビジネスコミュニケーションになります。

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