重症心身障害者の方のコミュニケーション
今日は、病棟の患者さんの療育でした。
70歳を超えて段々声が出にくくなってきている。
『〜に行きたい』『〜食べたい』と言おうとしているけど、言葉が出るまでに時間がかかる。周りに伝わっていない。
これから筋力はもっと落ちていく。
さぁ、ことばでのコミュニケーション手段に加えて視線を使って選択できるように考えていこう。
まずはどんなことを伝えようとしているか、コミュニケーションサンプルを取ることから始めてみよう。
患者さんの気持ちに寄り添うことができるSTを目指したい✨
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