雑記note15 書くことの核心
「書くこと」の核心を
これほど的確に射抜いたものはないと
旅先で強く強く感銘を受けたのです。
今日はそんなnoteをシェアします。
すてきな書籍をたくさん編集されている
今野良介さんのnoteです。
私も、何冊か読む機会を得て
そのたびにたくさんの発見や学び、
あるいは、救いをいただいています。
私は今野さんの、
ご自分が関わった本に対する
やさしい愛情が大好きなんです。
ツイートを拝見するたびに
にやにやする変しt…ファンなのです。
その今野さんの今日アップされたnoteが
あまりにもステキで。
そうなのよ、そうなのよと
旅先で首がもげるほど頷いていました。
読みながら、読み終えてから
思わずコトバが迸り出てくる本があります。
自分のなかにとどめておいたままでは
読み進められない、
あるいは、読み終えても次の本に行けない、
そんな本があります。
そんなとき、私は
ノートに書きなぐったり
noteにアップしたり、するのです。
なにかの本を読むと
言葉というカタチは取らずとも
心に何かは残っていきます。
それは読んだ人だけのもので。
また、その「何か」は
役に立つとか、そういう類ではなく
降り積もって降り積もって
これからの自分を
少しずつしなやかにしていく。
その変化は目に見えて、のように
分かりやすいものではないけれど
でも、じっくりじわじわと
確実に起こるものだったりするのです。
それがきっと、
本の持つチカラなのだろうと
どこか祈るような気持ちで思っています。
それらのことに
改めて思いを向けるきっかけになった、
すてきなnoteでした。
今野さん、書いてくださって
ありがとうございました。
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