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チャクラのバランス

私たちは肉体を持った人間なので
人間性の部分と霊性の部分の
チャクラのバランスは不可欠だと
ワークショップでもお話ししています。

アセンション。
次元上昇を目指す前に、人間界での
浄化と昇華は不可欠なのだということです。


心、体、魂のバランスは、
自分の領域だけではなく、、、

この肉体を授かった意味を、
カルマの昇華をも含むものであると
強くお伝えさせて頂きたいのです。


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私自身が、人間界で起きている
事象に対して、感情だけが優先し、
長い間トラウマの中で生きてきました。

親に対する反発心を表に出さず
第一子長女らしく生きてきました。

妹は思いっきり反発していたので
親からすれば妹より私の方が
やりやすい子だったでしょう。


私がチャクラを学ぶきっかけは
2011年でした。

最初は周波数音楽の取っ掛かりとなった
528ヘルツの周波数についてでした。

そういう意味で、最初は
ソルフェジオ周波数について学び、
必然的にチャクラとの関係性へと
発展していったカタチです。


学ぶうちに自分のトラウマへと
向き合うことになりましたが、
嫌ではありませんでした。

むしろ、目からウロコであり、
今までの人生の点と点がつながり
自然と腑に落ちました。


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恐らく、タイミングだったのでしょう。


トラウマの原因だった親への思いも
自然と消化できたように思います。

そもそも、親のせいではない。
自分自身が背負うべきカルマであり
逃げるのも向かうのも自由。

ただ、それまでの私は逃げていたので
自分自身のよい勉強材料として、
向かってみることにしたのです。


親も一人の人間です。
自分に課せられたカルマに向かい
生きるのに必死なんだと思います。

これまでの人生の事象の中でも
心無い、酷いと思うこともありました。

今思えば、散々鍛えられたなあ。
って、思います。(笑)

と、同時にこれまでのことを振り返ると、
未熟な親の姿として私の目には映ります。

また、私自身の親業はというと、やはり
自分の親の反面教師になっていました。

ただし、現在私は子どもたちから
どのように映っているのかというと
それは、正直わからないですが、、、


さて、これらの人間性の部分を
チカラに変えてエネルギーを高める。

これがチャクラの強みなんです。


この図でいうと、、、

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チャクラの図解


第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラです。

この部分のエネルギーが上手く
循環してこそ、霊性のチャクラの扉が
開くものと感じています。


誤解のないように付け加えると、
その事象に対して「耐えろ」と
言っているのではありません。

また、チャクラの解放により、
適切な判断、適切な処置へと
促されるような動きになると思います。


そして、人間は目で見える事象だけでなく
目でミエナイ感覚やイメージ、ビジョンなど。

この図でいうと、、、

第5チャクラ、第6チャクラ、第7チャクラが
活性化することで、自分の肉体の領域を超えた
霊性にまで及ぶ、未知の領域を体験することが
できるものだと感じています。


なので、チャクラのバランスが整うことで、
人間性の部分をしっかり循環させて、
霊性に及ぶ未知の領域での体験を
成すことが可能になるでしょう。

また、第4チャクラは「愛の架け橋」として
人間性と霊性をつなぐ役目となります。


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愛の架け橋



目の前の事象しか見えない人。
人間界のカルマが足かせになってる人。
現実から目をそらし理想ばかり追ってしまう人。
なぜか空回りばかりしてしまう人。

これは、全部かつての私ですが、、、(苦笑い)

この状況のままでは、まずは
自分のことが好きになれません。

チャクラが整うと、まずは
自分のことが好きになれます。


人生を変えることができるのは、
なんといっても自分が好きじゃないと
その先に進めないと思いませんか?

そして、私たちが生きていく上で
人間性の部分と霊性の部分とが、
どちらかに偏ってしまっていても
アンバランスを感じてしまうでしょう。


アフターコロナのタイミングで、
恐らく、チャクラのバランスを
整えることがとても重要になりそうです。


チャクラの整え方は色々あります。

チャクラを知ることで、ご自分と向き合う
きっかけとして、何かお役に立てれば、
とても嬉しく思います。


°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
erisu

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