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振り返りvoice日記6/17「イメージソング制作頑張った」

いつもはnoteの「つぶやき」にアップするんだけど、今回は何か言葉にして残したくなったの。そう、私がんばったから(^_^;)

昨日は1日家にこもって、お客様からご依頼頂いた「イメージソング制作」で、エレクトーンの前で1日過ごした。私の仕事は周波数音楽の創作。お客様にとって必要なチャクラの周波数をご提案させて頂き、楽曲のイメージをするのにヒアリングを重ねて創作する。

今回頂いたテーマ・お題は結構難しかった。「グリーフ」ってわかりますか?大事な人を亡くした喪失感を癒すセラピスト様からのご依頼でした。

ご依頼主様もグリーフ経験者。その悲しみの言葉をいっぱい頂いた。私にはその経験がない。3年前に母を亡くした時、もちろん悲しみが込み上げてきたが、それとはまた違う。

最愛のご家族が闘病の末に旅立たれた。突然の事故死など。それはそれは想像も絶する悲痛な感情に包まれて、毎日を生きなければならない。それをイメージするのがとても難しかった。変な話し挫折しそうにもなった。私が創ってもいいのか?と、、、

しかし、グリーフはただ悲しみに暮れるばかりでもなく、そのための周波数音楽でもある。チャクラに共鳴する特定の周波数が、心に寄り添い細胞の奥深くまで浸透し癒していく。悲しみを強さに変えて、この人生を歩いて行くためのエネルギーになればという思いもある。

それをメロディに綴っていく。

昨日、仮収録のデータをお客様にお届けして聴いて頂いている。OKを頂ければ更に弾き込んで本収録ののち作品として仕上げる流れ。昨日の振り返りvoice日記のBGMで流しながら話している。本当は納品前に外に出してはいけないけど、自分にとって初のグリーフ曲となり、今までにない曲調で新鮮な感覚でもあり、自分への労いも込めてお許し頂きたく勝手しましたm(_ _)m

実は、今回のグリーフ曲のご依頼を頂いてから、5月の連休あたりに1曲創作し、お客様にも聴いて頂いてたんです。しかし、何となく自分の中の職人魂?が納得できずに、もう一回イメージをし直して、今回の曲が生まれた経緯があります。

その分、お客様にはお待たせをしてしまい大変申し訳なかったですが、この曲が生まれるきっかけを頂き、心より感謝しております。と、同時にその時の曲がお蔵入りしてしまいますが、また何かのときにご披露できればと思います。

現在はお客様からのお返事待ちです。何となく合否の発表を待つような、今の心境です。ドキドキ・・・・・



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