noteを730日、毎日書いてみて
今日で730日目。冷静に考えて2年間=730日ってすごいな…?
雨の日も風の日も、調子が悪い日も絶好調の日も。書くことが思い浮かばない日も、旅行中も。毎日書いた。
始めたときはむしろ、「ゆるゆる書くことにした」みたいなことを言っていて、ペースを緩めるつもりだった。それがなぜかここまで続くことになって、人生何があるかわからない。
つぶやきを挟んだりしているので、何をもって毎日更新と言えるのかわからないけれど、とにかく何かしら投稿したということだ。
あうあう言う赤ちゃんだった甥っ子は、この2年の間に言葉を操るようになり、会話のキャッチボールができるようになった。推しはますます勢いを増して輝き、個々の名前も知られてきている。
では私のなかでは何が変わって、何が変わらないのだろう?
変わったこと
書くことへの抵抗がなくなった
「よし、今日は書くぞ…書くぞ…」と力むこともなく、自然にできるようになった。もはや歯磨きと同じ感覚。
コメントをくれる方が増えた
繋がりを増やしていくには、まず自分からアクションを起こしていくこと(スキしに行く、コメントする)が必要だ。狭く深く少しずつ、交流を深められている。ありがとうございます!
変わらないこと
楽しい
発見したこと、楽しかったこと、見た映画やドラマ。誰かが話を聞いてくれる場がある、というだけで楽しい。
納得いく文章を書くのは難しい
かなりの頻度で投稿してから手直しをしている。いや、十分に推敲してから投稿しなさいよってことではあるけど、いいと思っても後から読むと恥ずかしいくらいわかりづらい文章だったりするのよ。
その先に何があるのか
書き続けて、何があるか。それはよくわからない。ただ毎日反省し学んでいきながら、誰かの生活にそっと寄り添う文章が書けたならうれしい。
これが2年前の最初の記事。