小さい頃から、誰かと比べられて、自分も誰かと比べて、生きてきたように思う。 誰かに勝つことも負けることも当たり前にあることなのに、自分はそれを認められなかった。 誰かの上に立ちたいと、誰かより褒められたいとそんな気持ちがあって、常に勝ち負けを気にしていた。 でも、最近ふと読んだ本の中で、小さい頃から比べられることが当たり前なのは、こういう社会によるものだからと学んだ。 大人になって一個人として働くために、教育の中で一人一人の個性を尊重するよりも、他人と競い合ってより優秀
最近何気なく感じた、本が好き。 そんな思いをつらつら綴る。 小学校のときから本を読むのは好きで、よく本屋や図書館にも訪れていた。 その時はまだ、本は娯楽だったけれど、次第に年齢を重ねるにつれて、本は自分の武器みたいになっていた。 そして、とにかく色んな武装をするために、今まで紙の本を買っていたけれど、ほとんど電子書籍で済ますようにもなった。 「誰からも好かれる女の子になる本」、「失敗しない会話術」…色んな本を読み漁って、とにかく周りの人に好かれたかった、誰かにすごい
わたしたちがよく目にする、テレビや雑誌などの、メディアで わたしは、さもこれが正解のように、人々が振舞っているように感じていた。 私もそれが正解と思ってきた。 会社員になって、褒められて、結婚して。 そんな親の喜ぶような選択肢をすれば、私も嬉しいんだと思ってた。 でも、違った。 そんな自分を無視した選択は、 わたしは幸せじゃなかった。 私は、私の幸せがある。 本当はたのしい？悲しい？ そう言って、毎日毎日1つずつ、 自
こんばんは、こんにちは。 えりぺと申します。 猫が好きです。 きまぐれに更新しますので、まったり楽しんでくれたらうれしいです。 よかったら見て下さい～_(:3」∠)_
