エピソード












小学1年生の頃、図画工作が苦手で、隣の子が描いてる絵を丸パクリ。その絵が運悪く、授業参観の際教室に貼り出されることになり、更にまた運悪く、丸パクリした原本の絵と横並びに展示されたことがあるのは私です。親に自宅で泣かれました。









小学1年生の頃、自分でオリジナルの鬼ごっこを提案。鬼以外は全員男の子で、鬼は女の子の自分。捕まえるときに、男の子の腕にキスをして捕まえるゲーム。通称「キスおに」を休み時間にしていたのは私です。気持ち悪いけど笑える。全員男相手にしてるのが笑える。小学6年生の女の子に、「ねえ、なんの遊びしてんの?」って声をかけられた時の焦り具合は、今でも覚えている。












小学3年生の時の、給食の時間。すごくおならがしたくてしたくて、たまらなくて、どうしよう…ってもぞもぞしてたら、


ぷぅ〜!!!!!!!!!!



と、えげつない放屁をしてしまい、今のなんの音!?!?という周りの反応に順応して、なんなんだろうね!???と、自分じゃないフリをしたのは、私です。先生のほうを見たら、バッチリと目が合い、私はゆっくりと目を逸らしました。













小学3年生の時に、違うクラスの女の子から、「私と同じクラスの男の子があんたのこと好きだって!多分、俺のこと好き?って聞かれるから、好きだよ!って答えてね!」と言われ、「うん分かった!」と言ったにも関わらず、聞かれた時に、え!好きじゃないじゃん!!と、遅ればせながら気づき、何も答えないまま走り去ったのは私です。まず、好きだよって答えてね、に対して、うん分かったはおかしいやろ。

















今日はこの4つのエピソードを思い出した。小学生の頃の自分は自由で自分勝手でかわいいと思う。そしてこんなエピソードを色濃く覚えている自分はおかしいと思う。あ、また、くだらないエピソードを思い出した。















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?