見出し画像

納豆巻きに泣いた話

本当にほんとうに他愛もない話なのだけれど。

今朝私が寝てる時、
彼が「今からコンビニ行くけど何か要る?」
と声をかけてきた。
頭が半分も起きていない中で、
かろうじて「私が好きそうな物買ってきて」
と伝えた。
その時点では眠すぎて何も考えられなかったけれど
なんとなく納豆食べたいな〜と思っていた。

それからまた数時間睡眠。午前11時起床。
(この際私がお昼近くまで眠ってる
ダメ人間なことに関しては
目を瞑りましょうw)

何か食べようと思って冷蔵庫をのぞいてみると
まさかの納豆巻き!感動でしかない。
私が言わずとも
私の大好きなものを買ってきてくれた。
しかも納豆は彼の数少ない
大っっっっっっっ嫌いな食べ物。
それでも買ってきてくれるなんて!

嬉しすぎてliterally 文字通り
彼に泣きながら抱きついた。

He just said “I’m happy I could buy something that you like” and smiled calmly.
I said “Yup, something that only I like!”
彼は「君が好きなものを買ってこれてよかった」
と言って静かに微笑んだ。
私は「そう。私『だけ』が好きなもの!」と言った。

私は、文章を書く時、だいたい自分の経験から書きます。したがって、いただいたサポートは、今後も様々な経験をしにいくことに使わせていただきます。