初めての出会い

こんにちは。

前回は私がUFOに興味を持つきっかけとなった話を書きました。母の影響はとても大きいです。

今日は念願だったUFOと初めて出会った時のことを書こうと思います。

あれは私が高校生の時。朝、田んぼ道で自転車を漕いで駅まで向かう通学途中でした。その日は、雲一つなくとてもいいお天気で気持ちよく自転車を漕いでいました。

その時、ふと何かを感じて真っ青な空を見上げました。すると私の真上に見たことのない物体が一機浮かんで静止していました。それは太陽の光を反射してキラッと銀色に光り、まるで私にここにいるよとサインを送っているようでした。

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自転車を漕いでいた足を止めて、その物体に暫く見入っていたら時間がギリギリになっていることに気づき、後ろ髪を引かれる思いで自転車を漕ぎ進めていったん後ろを振り向くと、もうその物体は消えていました。

これが私の初めてのUFOとの出会いでした。その時が一番近くで遭遇したと思います。

出会った時はかなり興奮しました。人生で一番興奮した瞬間だと思います。周りには誰もいないし、喜びを共有できるのは母くらいでしたが一番の願いが叶うとこんなにも幸せなのだという思いになれたのはとても幸運でした。

その日を境にUFOや宇宙人に対してさらに興味をもつようになりました。これが私のUFO物語の始まりです。

次は上京してからのUFOとの遭遇体験について書きたいと思います。

ありがとうございました。

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